ウルトラ怪獣・ヒーロー最強列伝

ギエロン星獣
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ウルトラマンジードでまさかの再登場を果たした怪獣

本来生息していたギエロン星は惑星破壊兵器R1号により破壊された星でありその復讐のために地球に飛来した怪獣
(ギエロン星は灼熱の星であり生命体は存在しない星だと考えられており、それゆえにR1号の実験で破壊された)

口から吐く放射能のガスとリング状の光線「ビームコイル」と強固な体を活かした体当たりが得意

放射能のガスは当時防衛軍であったトリヤマ補佐官の同僚も浴びており、40年近くたったメビウスの時代でも彼はその放射能により苦しんでいるらしい

ばらばらになっても復活できる生命力を持ち、再生怪獣の異名は伊達ではない

物語では地球人の手により惑星を滅ぼされ復讐の鬼となった哀れな怪獣であり、声が「助けて」という悲鳴にも聞こえることから人気の高い怪獣である


ウルトラマンジードに登場した個体は上述の生命力を活かし、バラバラにされても24時間で復活し暴れ回った
高温な星生まれであるが故低温には弱く、バラバラになった肉片はその状態では再生不可能であることが明らかになった


ジードではギエロン星の悲劇については語られておらず、伏井出ケイがカプセルを持っていたことから彼により召喚された怪獣であるとされている

ウルトラセブンに登場したギエロン星獣の話は兵器で平和が作れるのかという社会風刺を混ぜた作風であったが今回のジードはウルトラマンという盾に守られることが当たり前になってしまった某教授のウルトラマン症候群に近い話になっている


とはいえ最終的にはギエロンの破片を民間人が拾うのに協力し、ギエロンの何度でも復活する
血を吐きながら続く悲しいマラソンを終えることができた

戦争とという血を吐きながら走り続けるマラソンは多くの人の協力がなければ実現は不可能ということだろうか?


余談だが今回のギエロン星獣の着ぐるみはおそらくスロットのウルトラセブンのために造形されたものの可能性がある

ある意味パチスロも血を吐きながら走り続ける悲しいマラソンかもな

今日11月19日は緑のおばさんの日

緑のおばさんといえばウルトラマンタロウの緑のおばさんを思い出すのはウルトラマンファンだけではなさそう

ウルトラマンタロウの第1話ウルトラの母は太陽のように
で登場した緑のおばさん

アストロモンスと戦い上空から落下して怪我をした光太郎の手当てをした緑のおばさん

気絶していた光太郎を優しく接して手当てをする慈愛溢れた緑のおばさんの正体はウルトラの母ことウルトラウーマンマリーその方でした


このときにウルトラマンタロウのウルトラバッチを授け居候先になる白鳥一家と引き合わせました

このときに緑のおばさん、ウルトラの母も光太郎と息子=ウルトラマンタロウがにていると、彼を実子ウルトラマンタロウの相棒に選んだわけですね



演じたのはペギー葉山さん

歌手でありドレミの歌を訳したのも彼女です

少ない登場でありながらも印象深い方でした

そもそも緑のおばさんというのは交通事故から子供達を見守り無事に学校までの登下校をサポートするために旗をもって交差点などで誘導のボランティアをされている方々のこと

高度経済成長時代の当時、車により犠牲になった子供が多かったのが発足の要因だったようです

また同時に誘拐や性犯罪などの犯罪からも見守ってきました


現在でも活動は続いており私自身もよく世話になったものです
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話はそれましたがこの後光太郎はタロウと融合し数多の怪獣や宇宙人との激闘に向かうわけです
  
その後も嗅げながら光太郎とタロウをサポートし最終回では光太郎とタロウの分離を見届け光太郎の人間として戦う決意を受け止め、応援していました

演じたペギー葉山さんは2017年4月12日にこの世を去りました

ペギー葉山さんは撮影時もキャストやスタッフにも暖かく接されたまさしく母のような存在だったと言われています



ウルトラマン作品のすべての始まりの元凶はある意味ベムラーだろう

ベムラーは別の星で暴れ回っていたところをウルトラマンにより倒され、怪獣墓場に移送中に復活し地球に飛来した

追いかけてきたウルトラマンが不幸にもパトロール中であったジェットビートルに衝突し、搭乗者のハヤタを死なせてしまう。

ウルトラマンはそのことを謝罪し、彼と同化して地球を守ることを決意した

ある意味ではウルトラマンを地球に招いてくれた益獣ともいえる怪獣ベムラー


しかしその実態は狂暴であり、ウルトラマンの同僚、クロードを殺していることから決して侮ってはいけない怪獣だとわかる
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しかし地球上での活動は極めておとなしく、最初は湖に眠っていたところ、科学特捜隊により攻撃を受けて暴れ回り、ウルトラマンの手で倒されている
(ウルトラマンに敗北したダメージがかなり蓄積していた)


また再編集されたウルトラマンの作品ではハヤタ=人間の手で撃破されている

この戦いでは際立ってウルトラマンを苦戦させた描写がなく他の怪獣群と比較しても弱く見えてしまう

これは考察であるがベムラーは宇宙では超光速の青い球になるなど、どう見ても宇宙での活動の方が優れており、地球や酸素の或る星で活動は適してないからではないかと推測



現に後にウルトラマンメビウスと戦った際は超光速で宇宙をチェイスしていたり、光線を連発するなどなかなかの動きを見せている。

この時のメビウスは地球での戦いから長い時間がたち、本編時代よりもはるかに強くなった状態であったため、メビウスは冷静かつ大胆にベムラーの光弾を避けてメビュームブレードで光線を斬って無効化しているなどメビウスはノーダメージで倒している



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因みにベムラーはウルトラマンオーブにも登場
シャプレー星人に強化されてはいるがそれでもオーブの光線を吸収するなどオーブを苦戦させている
因みにオーブは怪獣の上位の存在である魔王獣ですら倒してきた上位の戦士であり、オーブにかなりのダメージを与えていたことから強敵といえる


何はともあれこのベムラー、地球人にとってはウルトラ戦士との絆の物語の立役者でありある意味感謝しなければいけないだろう

もしベムラーがそのまま怪獣墓場に送り込まれていたら、地球は滅んでいたのかもしれない・・・

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