ウルトラファンのブログ「ウルブロ」

ウルトラファンのしがないリーマンによる駄文&駄文!

セブンガーファイト、戦え!セブンガーネタも!ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ

ウルトラマンニュージェネレーションスターズがいよいよ放送!

舞台はウルトラマンゼットの世界

セブンガーのさらなる強化を課題として研究するオオタ・ユカ隊員が久しぶりに登場

こんな感じで作品が終わった後のその世界がどうなっているかを拾ってくるのはかなりいいね


セブンガーの戦いを振り返る中でセブンガーファイトにてエレキング戦で使った、特空機支援火器40ミリ汎用機関砲、漫画版戦え!セブンガーでディブラスと戦ったときに使用した水中戦闘装備搭載型セブンガーについても語られており、これによりセブンガーファイト、戦えセブンガーといった派生作品も完全に正史での出来事ということが明らかになった


また、トリガー本編でゼットがアキトから借りパ・・・譲り受けたガッツスパークレンスも現在はストレイジが管理していることが判明


しかしユカ隊員でも解析できないオーバーテクノロジーを作るアキトよ・・・
ヒカリは早めにアキトをスカウトするべきだと思うんだよね


そしてウルトラマンデッカーTHELIVEで登場したマウンテンガリバーがいきなり登場

どうやらマウンテンガリバーii-vには異世界のウルトラマンのデータがインプットされているようで
マウンテンガリバー自体、ジード、タイガ、デッカーのデータ持ってそうだよね

また、イグニスも登場!
イグニスといえばトリガーに登場しているがデッカーのTHELIVEにてデッカーと共闘歴があり、さらにその後はウルトラマンAにその腕を買われて潜入捜査要因として宇宙警備隊にスカウトを受けていることから他の時空での戦いも行っている様子であり彼らの異世界技術がセブンガーに組み込まれると思われる





V99は本当に無害な宇宙人だったのか?

ウルトラマンブレーザーに登場した
V99 
v99

彼らは宇宙怪獣を送り込んできた存在ではあるがその性質は1999年に自分たちの宇宙船が地球人に爆撃された事に対して地球人は危険と判断して報復をしていたというものであり本来は戦争を望んでる危険思想ではなかったことが明らかになった


しかし作中の様子を見るに本当に彼らは無害な善良な種族と純粋に言えるのかは少し不審な点が多い寧ろ考察を深めていけば行くほど怪しい点が多い


・光の星に因縁がある

まずアー君の彼らの通信を試みた時に青い星や恐怖など地球に対して異常なまでに恐怖している単語が見られたがその中で光の星という不思議なワードが入っていた
普通に考えたら太陽を指してるのかと思うが太陽は宇宙では割と少なくない星であり、ここで特別太陽を挙げるのは不自然だ
ここは光の星をウルトラ的に捉えたら光の国並びにウルトラ戦士が関連する星ということが考えられる
つまり彼らはウルトラマンの存在を知っていた可能性がある
そして光の国を地球に並べて発言していたことから光の国に恐怖を抱いていたといえる
善良な宇宙人であれば光の国やウルトラマンを怖がる必要は全くない、むしろほんとに平和な旅をしてる宇宙人ならばその旅路を外敵から守ってくれる存在、恐怖よりも感謝や尊敬の念を持つべきだろう
となれば彼らは光の国の戦士を恐れてるというのは何らかの破壊活動を起こして光の国から返り討ちを受けたという可能性が高い


・明らかな侵略意図を持つ生物兵器
彼らの送り込んできた宇宙怪獣はいずれも報復と言うよりもむしろ殲滅をメインとした怪獣ばかりだ
特にイルーゴに関しては毒素を巻いて自分たちの環境に変える習性をしておりこれはV99の宇宙人たちにとって有益な星に作り替えるためなのではないかと邪推できる
つまり彼らがあわよくばこの報復という大義名分を元に地球人を皆殺しにした挙句に地球を頂くという過激思想を持ってても不思議では無いのだ
va10

そして何よりヴァラロンはそのまま放置して自分たちだけ帰っていっている
自分たちだけが無事なら地球がどうなっても知ったことでは無いという無責任さと自分の使役怪獣であるヴァラロンがどうなろうが関係ないという感じが拭えない(ヴァラロンは隕石を介して移動してたことから飛行能力や惑星移動能力は無いため彼らが回収しないと勝とうが負けようがヴァラロンは帰れない、つまりは捨て駒扱いと見れる)
この事からも彼らの倫理観はかなり低いといえる
1億歩譲っても自分の怪獣であるヴァラロンにくらいは情を持つべきだ


・そもそも地球だけに異様に固執している
そもそも論であるが地球人以上にタチの悪い宇宙人というのはウルトラの世界には少なくない
ブレーザー世界だけでもカナン星人、セミ人間など侵略目的の過激派な宇宙人も存在しており彼らが旅の中でそんな宇宙人に一度も遭遇せずに攻撃を受けずにたまたま地球が初めて攻撃を受けた相手というのはかなり無理がある、つまりはそんな宇宙人に目もくれずに地球に25年間執着していたのは単に地球が欲しかったと考えられる
つまり最初の宇宙船は先制攻撃をあえて受けて報復という大義名分のためのスケープゴートだったのではないか?



まとめると以下の通り
・1999年に近づいた宇宙船はわざと攻撃されるために近づいた
・思惑通りに攻撃されたことでその報復という都合のいい大義名分を掲げて攻撃してきた
・しかしエミ隊員の言葉や無抵抗の意を示したことで大義名分から外れた為光の国の戦士(ウルトラマン達宇宙警備隊)からの攻撃を恐れて侵略を辞めた


と考えられないだろうか

つまりはV99の宇宙人たちは被害者意識が強く、自分本位で攻撃的な鬼滅の刃で例えるならば半天狗のようなタチの悪い輩であると考えられる


おそらくこの答えは本編の謎を回収するTheLIVEブレーザー編で明らかになると踏んでいる


視聴者すらも騙したV99の真相 ガイア25周年を逆手に取った驚愕のミスリード

ウルトラマンブレーザーで地球を攻撃してきてたV99
v99

その目的は地球の殲滅ではあるものの、事の発端は互いの存在を誤認していたことに寄る相互不理解が引き起こしたもので、彼ら自身は共存不可能な存在ではなかった

というのも、彼らは新天地を求めて旅をする生態であり、その方法としてワームホールを利用する存在だった
その過程で地球に接近した際にドバシ率いる軍に撃ち落とされたことで地球人を危険な存在だと認識、報復攻撃として怪獣を放っていたわけだ

このとき、彼らは兵器を持っていなかった丸腰であり、結果論ではあるが、トバシたちに責任があると言えるがそもそも彼ら武器を持っていない漂流者であることは地球側から見れば分からぬ話であり、この宇宙にもカナン星人、セミ人間、ダダ(海外の公式映像で登場)といった侵略宇宙人も事実として飛来していることからも地球を守るために正体不明の宇宙船を攻撃というのは悪い判断ではない



今回は互いが互いを知らなかったことによる不幸な出来事だったのだ


さて、この真相が明らかになるまで我々視聴者もV99が悪意の存在であることを確信的に思っていただろう


というのも、このV99とウルトラマンガイアの根源的破滅招来体は怪獣を送ってくる、ワームホールを使う、1999年というワードで共通しており、V99もまた根源的破滅招来体をオマージュして設定された敵であると想像していた

しかし蓋を開けてみるとその性質は根源的破滅招来体とは全く異なるものであった

トリガー、デッカーと違いブレーザーは完全独立したストーリーであったものの、このガイア25周年というキーワードからガイア要素が含まれているのではないかという考察を逆手に取った設定は本当にうまいと思う

こんかい最悪の事態は回避できたV99、今後なにかありそうな気がするのは気の所為だろうか。。。
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フリーダムな社会人、それがやんしのです! アニメ、特撮好きなヲタクですが、一番好きなのはウルトラマン!同士の人集まれ! 趣味:車いじり、ドライブ、特撮、アニメ
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