バルンガ


ウルトラ戦士の登場しないウルトラQの怪獣でありながら現在のウルトラ作品の中でも最強クラスとして名高い怪獣


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身長:無限大
体重:??

雲のような外見で見た目からは意志を感じない怪獣?である

自発的な攻撃することはないため悪意ある怪獣ではない


しかし恐ろしいのは周囲にあるエネルギーをすべて自らのエネルギーとして吸収できる点である

劇中ではガソリン、電気といったエネルギーは勿論、ミサイル、挙句の果てには台風すら自らのエネルギーに吸収してしまっている

つまり光線などでこいつを倒すのは不可能である


しかし完全無敵というわけではなく

・小さければ人間でも物理的に殺すことができる
・生体エネルギーや運動エネルギー、すでに存在している物体食べることはできない
また地球に昼夜がきちんと訪れていたことから地球の自転エネルギーも食べることはできない

劇中では2体地球に来ており、1体目は1940年代に研究者が見つけ、危険と判断して処分している

2体目は高度経済成長期の日本のエネルギーを食い荒らした

上述のようにこいつは悪意のある怪獣ではなく、地球に飛来したのは隕石やシャトルに引っかかって堕ちてきただけであり、また街を破壊することもなく、ただ上空を漂っていただけの怪獣である


実質的な被害はシャトルの燃料を吸い取ったため墜落してしまったこと、乗っていた車の中で肥大化したために車が破裂して破片で負傷者を出したくらいだ


バルンガ自体も意図的に地球に来たわけでもなく、両者ともに不幸な事故であったといえる


しかしながらエネルギー社会である地球では害獣ともいえる


本来の食料は太陽エネルギーであるとされ、軍隊の人口太陽で宇宙に誘導されて宇宙に帰っていった



何がしたいのかも不明の怪獣であり、不気味な化け物であるといえる


ここで考察をしたいが、バルンガは明確な意思はなく、ただエネルギーを溜めているだけにも見える

そこには生物的な活動もない


もしかしたらバルンガは生物ではなく、宇宙現象の一つなのかもしれない

ならばエネルギーを溜めていた理由は何か


最終的に太陽に向かったことから考えて本来は宇宙のエネルギーを溜めて太陽などと一体化し、エネルギーを太陽に与える存在なのかもしれない



このバルンガ、存在感が強いためか後にも登場しており
ウルトラマンFではこのエネルギーを吸収する作用のバルンガ細胞を活かしウルトラマンFの能力向上に役立っている。なんとメフィラス星人がフジを巨大化させたメフィラスポッドの相乗作用でダークザギのエネルギーを吸収し、ダークザギ、そして彼がかつて戦ったウルトラ兄弟の力すら自らのものにしている・・・

ウルトラマンオーブではジャグラスジャグラーがかつてこのバルンガを使い銀河系破壊爆弾「バルンガボム」を作っていたことが明らかになっている