ウルトラマンレオといえばかなり猟奇的な宇宙人が多く、人間の死亡描写が多いのもまた特徴
なかでもこのツルク星人は個人的にかなりトラウマな宇宙人

なかでもこのツルク星人は個人的にかなりトラウマな宇宙人

身長:2.4~54m
体重:50kg~2万t
出身:ツルク星
別名:奇怪宇宙人
登場作品:第3話「涙よさよなら…」、第4話「男と男の誓い」
ツルク星人のことを知らない人から見たら、「どう見ても怪獣だろ!」「写真間違えてんじゃねーよ!」と突っ込みそうになるが、残念ながら本当である。
ウルトラマンレオに搭乗する宇宙人の中には人間サイズ時はヒューマノイド型、巨大化時は怪獣型と使い分けることができる宇宙人がいる
ツルク星人も人間サイズ時はこの通り

ほとんど似てないが同一人物である、
話を戻してこのツルク星人のトラウマ要素は
辻斬りをして一般人を切断するというところ
ウルトラマンレオ本編ではスポーツクラブ帰りのトオル、カオルの父親を目の前で切断し、殺害している(もちろん人形であるが、ご丁寧に切断死体も映している・・・これがかなり怖い)
さらに2人を引き取ろうとしたMACの鈴木隊員も殺害している。
自らの殺害現場にはウルトラマンレオをかたどったレリーフを置き、あたかもレオの仕業に見せかけるorレオを挑発する真似を見せているから質が悪い・・・
本格的に破壊活動を行うと上記のトカゲ型の怪獣タイプに変身し、街を壊しまわった。
怪獣のようなパワーと星人特有の智恵の高さを生かしてレオをほんろうし、一度はレオを撃退する
後に訓練を積んだレオにより腕の刃を破壊され、自らに刺さり位死亡する因果応報な末路を迎えた
このツルク星人は地球侵略が目的とされているが、上述のように陰湿な通り魔を繰り返しており、どちらかといえば地球人を無差別に殺し楽しんでいる快楽殺人者のような性質がうかがえる。
ここからは考察ではあるが、おそらく目的は快楽殺人でレオを挑発し、レオを切り刻むことではないかと思われる。後に現れる大皇帝に名を挙げようとしていたのか、それともマグマ星人などに呼ばれた用心棒的なのであるかは不明
ツルク星人自体はこの回以降登場していないが、後にウルトラマンメビウスにおいて別個体がザムシャーと戦ったことがあるとかエンペラ星人の遺産であるアーマードダークネスを狙っていたりと暗躍を続けている模様
ツルク星人ヒューマノイド型の姿はウルトラ戦士と似ているが、アトラクションスーツの改造といわれている。
最後にツルク星人の殺害シーンで映る人間の死体の人形
閲覧注意【グロ】

さすがは円谷プロ、人間の死体人形もこだわりが強い模様・・・
ツルク星人のことを知らない人から見たら、「どう見ても怪獣だろ!」「写真間違えてんじゃねーよ!」と突っ込みそうになるが、残念ながら本当である。
ウルトラマンレオに搭乗する宇宙人の中には人間サイズ時はヒューマノイド型、巨大化時は怪獣型と使い分けることができる宇宙人がいる
ツルク星人も人間サイズ時はこの通り

ほとんど似てないが同一人物である、
話を戻してこのツルク星人のトラウマ要素は
辻斬りをして一般人を切断するというところ
ウルトラマンレオ本編ではスポーツクラブ帰りのトオル、カオルの父親を目の前で切断し、殺害している(もちろん人形であるが、ご丁寧に切断死体も映している・・・これがかなり怖い)
さらに2人を引き取ろうとしたMACの鈴木隊員も殺害している。
自らの殺害現場にはウルトラマンレオをかたどったレリーフを置き、あたかもレオの仕業に見せかけるorレオを挑発する真似を見せているから質が悪い・・・
本格的に破壊活動を行うと上記のトカゲ型の怪獣タイプに変身し、街を壊しまわった。
怪獣のようなパワーと星人特有の智恵の高さを生かしてレオをほんろうし、一度はレオを撃退する
後に訓練を積んだレオにより腕の刃を破壊され、自らに刺さり位死亡する因果応報な末路を迎えた
このツルク星人は地球侵略が目的とされているが、上述のように陰湿な通り魔を繰り返しており、どちらかといえば地球人を無差別に殺し楽しんでいる快楽殺人者のような性質がうかがえる。
ここからは考察ではあるが、おそらく目的は快楽殺人でレオを挑発し、レオを切り刻むことではないかと思われる。後に現れる大皇帝に名を挙げようとしていたのか、それともマグマ星人などに呼ばれた用心棒的なのであるかは不明
ツルク星人自体はこの回以降登場していないが、後にウルトラマンメビウスにおいて別個体がザムシャーと戦ったことがあるとかエンペラ星人の遺産であるアーマードダークネスを狙っていたりと暗躍を続けている模様
ツルク星人ヒューマノイド型の姿はウルトラ戦士と似ているが、アトラクションスーツの改造といわれている。
最後にツルク星人の殺害シーンで映る人間の死体の人形
閲覧注意【グロ】

さすがは円谷プロ、人間の死体人形もこだわりが強い模様・・・
コメント
コメント一覧
その後の、おおとりゲンの過酷な鍛錬も、子ども心に見ていて痛々しく、ウルトラマンタロウの晴れやかなイメージとは真逆の描写が、当時の心情に暗い影を落していました。
しかし、後に自分が武道を習い、その厳しさを知り、やがて綺麗事だけではない世の中を知り、自ら競争社会に出ていく過程で、初期のレオの描写に物凄くリアリティーを感じるようになりましたね。