ウルトラマン好きならこのゲームを知らない人はいない

ウルトラマンファイティングエボリューション3
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今回はこのゲームの魅力を紹介


ウルトラマンファイティングエボリューション3は所謂格ゲーであり、ウルトラマンや怪獣をコントロールして戦うことが出来る

このようなゲームはいくつか存在するが中でもこの3が最高傑作とされている


・まずオープニングが神
この動画を見たらわかるがまずオープニングの時点で神なのだ

暴れるガンQの前に現れる初代ウルトラマン、ティガ


バルタン星人相手に挑むダイナとガイア


原作には存在しない夢の組み合わせのバトル


BGMはウルトラマンティガのTAKE ME HIGHERのアレンジで怪獣軍団とウルトラ戦士たちが並び立つ


そしてウルトラマンとティガの握手…

今ならティガとウルトラマンが並び立つのはオーブの影響でそこまで珍しいことではなかったか当時としてはまさに夢の組み合わせだった




・登場ウルトラマンの数々と変身カット、BGMであたかも自分がウルトラマンに変身できる気分をあじわえる

ウルトラマンファイティングエボリューション3ではゾフィーから80に加えてティガからレジェンドまでの平成ウルトラ戦士が登場(しかもタイプチェンジ出来る!)

なんと原作で変身カットがあるウルトラマンは変身カットが原作同様に存在し、あたかも自分がウルトラマンに変身しているかのような感覚が味わえる


また戦いに臨場感を与えるBGMもそれぞれのウルトラマンの戦闘BGMが流れて有利不利できちんと曲が変わる

細かな点もしっかり再現されておりジャックならブレスレット技がある時は腕にブレスレットが装備、ガイア、アグルならフォトンストリームやフォトンスクリュー等のV2技の有無でバージョンを選択出来る(もちろん造形も変わる)

・多種多様な光線技
ファイティングエボリューション3はダメージを与える事に増えるフラフラゲージを貯めて光線を放つことが出来る

その多様さは尋常ではなく王道のスペシウム光線は当然、ゾフィーならM87光線Bタイプやタロウならコスモミラクル光線等等、エースに至ってはホリゾンタルギロチンやエースブレード等など多様な切断技も使用可能

これらの技はバトル前にカスタマイズして選ぶことが出来、超必殺技であるフォトンストリームやコスモミラクル光線等はゲージを相当貯めておかないと放てないが決まればほぼ一撃必殺、逆にエメリウム光線やランパルト光弾などの技は少しのゲージで直ぐに放てるが威力が弱いなど駆け引きが存在している

・豊富なストーリーモード
ストーリーモードでは各ウルトラマンを操作してそれぞれの物語にあった怪獣と原作再現のバトルが繰り広げることが出来る、当然短時間でダメージが少ない上で倒すことが出来ればクリアランクは高いがそれ以外でも原作と同様の展開に持っていけば高ポイントになる

ストーリーモード限定ではあるがシルバーブルーメ、ビゾーム、ガタノゾーア等も登場しており例えばシルバーブルーメ戦の時には捕食されたマッキーを取り出すことも出来る

また原作では敗北したエンドを強引に勝てば無条件で最高ランクになるが当然ハードルは高い(例えばエースロボットでエースキラーを倒す、ガタノゾーアを通常のティガで倒す、タイラントをタロウ以外で倒す等

またストーリーモードをクリアすることで隠しキャラも使えるようになりアグル、ジャスティス、ゾフィーなどは隠しキャラにあたる


この他にもオリジナルストーリーでダダを使って怪獣たちをゲットしウルトラマンに挑む物やバルタン星人が黒幕の怪獣軍団相手に世界中を飛び回り怪獣を各個撃破していく展開などもある


・プレイアブル怪獣、宇宙人の数々
ウルトラ戦士は勿論、怪獣の数もかなり多くバルタン星人、ゼットン、キングジョー、エースキラー、タイラント、マグマ星人等の王道は勿論、ダダやエースロボット等も登場しており、中でもガンQやレイキュバス、ゴルザも登場

ガンQ、レイキュバス、ゴルザは後にファイブキングの素材になったことからもこの作品の影響が少なからずあるものと思われる


・欠点
色々書いてきたが当然欠点も存在している

例えば
ウルトラマンと怪獣のパワーバランス 
これはウルトラマンのゲームだからやむを得ないがウルトラマンが強く、怪獣は弱めに設定されている、例えばエースロボットやツインテールなどは原作でも噛ませだから仕方ないがスペックが低い
また、ウルトラマンならば殆ど援護射撃として防衛組織の戦闘機によるサポートが限定的にあるが怪獣の多くは存在しない、特殊能力のない怪獣にはバリアーが存在しない等


もう一声欲しかった再現力
上述の通り原作再現が尋常ではないクオリティではあるがそれ故にもう一声あればと悔やまれるところも多い

例えばダイナのタイプチェンジは原作なら1回のみ(フラッシュには戻れる)であるがゲームの使用上いつでも変身可能となっている

80はストーリーモードでは造形流用できる妄想ウルトラセブン、レッドキングのみで新規怪獣が居なく、80特有の風切り音がない

コスモスは劇場版コスモスVSジャスティスがメインのためコロナモードが登場しない、ルナモードか特殊扱いで自発的に攻撃できず相手の攻撃に合わせてかわし続けるとこでゲージを貯めてフルムーンレクトで鎮圧させるというもの
コスモス知ってる人ならわかるがルナモードは押し技や叩き落としなど威力は低いが攻撃をしないモードではない

ただこれらの不満はキャラゲーならば致し方のないものとして目を瞑られるような点であるがこのゲームの場合はあまりにも完成度が高すぎるあまりに言われてることである


ファイティングエボリューションシリーズはその後もリバース、0が発売
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ファイティングエボリューションリバースはオリジナルストーリーに重きを置き、後に着ぐるみ化するEXゴモラ、EXレッドキング、カオスロイドなどが登場したりと話題性があったがストーリー重視のため登場ウルトラマンはマン、セブン、タロウ、ティガ、ガイア、アグル、コスモスと3に比べて少なく、光線技やBGMがアレンジされており非常にかっこいいものの慣れてしまうとくどく感じてしまうものとなっている
映像作品としてみたらかっこいいウルトラマンが見られる作品ではあるが格ゲーには向かなかった…




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0ではメビウス&6兄弟の前日譚が描かれルーキー時代のメビウスの戦いやキラーザウルスに挑む直前のウルトラ兄弟の活躍が見られるものの携帯機PSPでの展開故にボリュームは少なめで技のレパートリーも容量のためにかなり少ない


ファイティングエボリューションシリーズは現在まで復活希望の声があるものの発売はされていない

しかしこのゲームで作られたウルトラマンの3D造形などはウルトラマンフュージョンファイト等でも活かされている