今回紹介する怪獣は 
 ウルトラマンタイガ劇場版登場予定のグリムド

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通称:邪神魔獣

その起源は宇宙が形成される遥か以前、混沌の時代より存在していた宇宙遺跡ボルヘスの墓場で眠っていた邪神たちの集合体。
この宇宙遺跡ボルヘスとは、人を始めとする全ての生き物の無意識の海と同義の世界であり、邪神たちは封印されていた中でも様々な文明の様々な創作者に対し働きかけ、インスピレーションとして自らの存在をアピールしてきたとされている


つまりは、この世のすべての神話、伝承、創作物における禍神、邪神、悪魔、魔王など、すべての「邪」の起源とも言える存在、そしてそれらの邪を遥かに凌ぐ力の持ち主


想像するだけでもとてつもない強さと邪悪さを持つ超危険な存在というのがわかるだろう


邪神といえば、クトゥルフ神話を彷彿とさせる人が多いだろうが、その中に出てくるアザトースやニャルラトホテプ、クトゥルフ、ダゴン、ガタノトーアですらグリムドの力の一翼に過ぎないのだ


まさに「僕の考えた最強の邪神」ランクである


トレギアは完全なる力を得るために彼らに自らの命=カラータイマーを供物として捧げ、文字通り悪魔と契約した

故にトレギアはウルトラ戦士を凌ぐ強さ、神に等しき時空を超越した能力そして死んでも平行世界の自分と入れ替わり実質的に不死なる存在へ転生した

こんなの正直どうやって倒せばいいのかわからないような存在

事実ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブ、ジード、ロッソ、ブルですらこいつを倒すのは不可能であり、ニュージェネレーションヒーローズが変身する力を失うほどの力を使ってもそれでも尚完全に封印することが精一杯というほどである


とくにギンガはダークザギという暗黒破壊神、オーブは、闇の魔王獣マガタノゾーアという神、もしくは神に等しき存在を倒しているが、それでもなおなのだ


だがそれも納得できるだろう、というか寧ろこんな化け物を封印できた事自体が凄まじい話ではないかレベルである



結論

はやくウルトラマンタイガ劇場版みたいな…