O-50
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ウルトラマンオーブの住む宇宙に存在している惑星で神秘の力を持ち自らの意思を持ち自らの力を求める物に試練を与えその試練を果たした者にウルトラマンの力を与えて宇宙の災いに対処させる使命を与える存在


簡単に言えばRPGでもよくある勇者に使命を与える王様と力を与える神様的なポジション

排出したウルトラマン達も
ウルトラマンオーブ
ウルトラマンロッソ
ウルトラマンブル
ウルトラマンフーマが存在している

(グリージョもそうなんだけどグリージョの場合はグリージョ本人と湊アサヒの力という面が強いため例外?)

そう書くとものすごい聞こえはいいが実際は…


年々毎年毎年闇の深い面ばかりが顕になっている惑星でもある


・ウルトラマンオーブ

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クレナイガイとジャグラーが試練の頂きに挑戦し成功
するも力を与えたのはガイにだけでありジャグラーには力を与えなかった


これはまあジャグラー自身の性格に問題ありと判断したのだろうが、この時のジャグラーは少し変な人ではあるが良識人であり、力を貰ってなくてもガイのサポートをしながら戦っていた
ジャグラーが闇に落ちるのは試練の中で命の木事件でミコットという女性が戦死した事と後に傭兵として働いていた時である


また、この時彼らに試練を与えるが通知メッセージを読んでる途中で消して強制的に現場に向かわせると言ったブラック企業のような素振りを見せた

しかもこの事件、生命の樹事件は失敗すれば宇宙中の知恵が無くなり人も宇宙人も知識のない廃人となるというまさに、宇宙の存亡がかかった大事な事件である(せめてそれを教えておけ!)


・ウルトラマンルーブ

ウルトラマンルーブの時には本編ではなく番外小説で先代のロッソ、ブル、グリージョの3兄妹に力を与えたことが明らかになった
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この時はロッソ、ブルにはウルトラマンの力を、グリージョには怪獣である、グルジオボーンの力を与えるという謎の待遇格差を見せた

また、3人に対してはトレギアにより暴走した宇宙の災いとかしたルーゴサイトの討伐を命じたがこのルーゴサイト、ガス状生命体であり物理、光線が効かないという特性を持っている

つまり無理ゲーなのだ

対処として生命体のいる惑星を道ずれにルーゴサイトを倒せというまた無理難題を命じている

それを是としないロッソ、ブルは命懸けでルーゴサイトを封じたがロッソ、ブルはウルトラマンの力を残し、そしてグリージョだけでもと思い決死で戦い死亡した

その後グリージョは美剣サキという偽名を名乗り1000年以上の期間地球でルーゴサイトの討伐を謀っている内に孤独で精神をすり減らして言ったが彼女には特に何もしなかった(せめてガイさん向かわせるとかフォローしたれよ・・・)


ウルトラマンタイガ
ウルトラマンタイガの仲間であるフーマ
フーマの両親は元々O-50の試練に挑んでいたが敗退して来た者であり、フーマは負け犬の子として蔑まれて生きてきた
その出自故にやさぐれた生活をしていた彼は頂に挑戦するものをカモにして金品を巻き上げて生活しているという詐欺師として生計を立てていた
そんな中、半魚人型宇宙人であるゲルグと出会い、最初こそカモとして金品を奪おうとしていたがゲルグのの異形な姿でありながらもまっすぐな性格に惹かれ、彼のもとで修行と教育を受け、二人でなんでも屋を営みながら生活をするようになった
ゲルグがO-50の試練を受けに行くことになったため、なんでも屋はフーマが切り盛りしていたが、その時に星間連盟(名ばかりの自治警察団体)から化け物の討伐を依頼され、フーマが向かうとそこにはゲルグがいた
フーマとゲルグは戦うことになるもそれは星間連盟の罠であり、ゲルグ自身は悪いことはしておらず、星間連盟のえらいさんの息子がゲルグの容姿にビビって恥をかいたから殺してくれという自己中極まりないものであった、しかも2人が戦って疲弊した時に2人もろとも殺し、口封じをしようという小物極まるものであった
なんとか巨大化したゲルグによって星間連盟の攻撃から逃げ切ったものの満身創痍となった2人


結局フーマ、ゲルグは星間連盟の攻撃を受け、死亡する中でようやくフーマはウルトラマンとして覚醒することができた


だが結局満身創痍のゲルグには何もしないという・・・(ゲルグ助けてやれよ・・・)


しかもその後はフーマに対して使命を普通に与えていたというね

(ゲルグがどうなったのかははっきりしておらず、死亡したのか、はたまたフーマと融合したのか?)


ここからは公式のショー展開のO-50を見ていく
番外編
ダークネスヒールズ

蘇ったダークザギ、そしてジャグラスジャグラーがこの地に降り立つ
ジャグラスジャグラーは因縁深いこの地をダークザギをうまく使い破壊しようとするが、この星の住まうO-50と絡むことになる
O-50の民族は全員光属性であり法治国家として成して入る(犯罪は起こらないと言われているが、フーマの件もあり、ただもみ消しているだけと思われる)が上述のフーマの過去のように実力重視で格差社会であり、政府の人間はO-50に選ばれたものであり、本人たちもそれを自負しており極端な賤民っそうを持っていることが明らかになった、

軍隊組織が成されており、セーフモードで人間態であったとはいえダークザギに「骨がある」と迄言わせたほどの実力者揃いでもある、ダークザギ、ジャグラーはそんなO-50の下層社会に生きるルイという女性と、彼女の起こした事件で友を喪い、彼女を殺そうとするバセンと出会い、振り回されることとなる


黒幕のヒューズ軍(ウルトラの力を使う侵略集団)との防衛の際に上位階級の女性であるボダイは自分を守るために兵士も民族の命も取るに足らないという発言をしたことでダークザギの怒りに触れて抹殺された(徴兵されかけたバセンを庇うというザギという異常な展開になった、おそらくザギ自身の過去に起因するのと、多少バセンとルイに対して情が湧いたから)
その後、ヒューズの侵略はジャグラー、ダークザギ、そして合流したベリアル、イーヴィルティガ、カミーラという全員闇属性で一時は全員文明を滅ぼしかけたという悪の頂点の者たちの手で阻止されるという特異な展開となったが、O-50は特に何も援護しなかった
というか、明らか性格に問題のあるボダイを選ぶというね・・・

てかなぜ