いよいよ7月10日放送開始の


ウルトラマントリガー


すごく楽しみなこの作品、今回はストーリーをみて疑問に思ったところを考察していきます

トリガーのストーリーは以下の通り
3000万年前、世界を恐怖に陥れた闇。しかし、その闇は光の巨人の手によって遠く宇宙に封印された。力尽き、赤き星で眠りにつく光の巨人。そして時は流れ――。

地球平和同盟TPUがエキスパートチームGUTS-SELECTの編成を急ぐ中、マナカ ケンゴは開拓された火星で植物学者として平穏に暮らしていた。

しかしその暮らしは、ある日突然終りを告げることになる。超古代で封印された闇が再び息を吹き返したのだ!火星の街が謎の怪獣に蹂躙される中、ケンゴは運命に導かれた出会いを果たすこととなる。そう、それは眠りについていた光の巨人との出会い。

ケンゴとこの光の巨人との出会いは彼の、そして地球の運命にどう影響を与えていくのか。悠久の時を超えて蘇る光の巨人。その名は――ウルトラマントリガー!
(HP参照)

今回のこの紹介文、GUTSや火星で植物学者などウルトラマンティガ、ダイナの世界観を彷彿とさせる用語が出てくるものの、いくつか違和感を覚える言葉が


冒頭にある
3000万年前、世界を恐怖に陥れた闇。しかし、その闇は光の巨人の手によって遠く宇宙に封印された。力尽き、赤き星で眠りにつく光の巨人。
という下り

ネオフロンティアスペースの世界観では3000万年前、外宇宙からの侵略を受けており、それを守ったのが星雲から来た光の巨人であるものの、その黒幕であるガタノゾーアはやってきた光の巨人とは戦っていないとされている

ネオフロンティアスペースの歴史は結構謎が多く、一般的には外宇宙から闇が現れ、それを倒す耐えに星雲から光の巨人たちが現れる→巨人たちは倒した後その力を地球に残して光となって星雲に変える→一部の人間がその力を元に巨人に変身する→巨人同士の戦争が起きる→闇の巨人、カミーラ、ティガダーク、ダーラム、ヒュドラが勝って大多数の巨人の力が消失→ティガが裏切る→残った巨人たちと残りの闇を払う→ギジュラが目覚め古代人の堕落→ガタノゾーアの目覚めにより滅ぶ と言われているため、宇宙に闇を封印した、赤き星で眠りについた という下りはいままで語られていなかった

当然今回付け加えられた星雲の巨人のその後かもしれないが、これではティガ、ダイナのネオフロンティアスペースと少し違う歴史を歩んだ世界、もしくは意図的に変えられた世界 である可能性が浮上する


もう一つ根拠を上げれば、PVに登場した謎の巨人

20210415_193540

シルエットから、ヒュドラ、カミーラ、ダーラムに近いがよく見ると違う

830

ヒュドラらしき青目の巨人は半月状の形で、キリエロイドのコアに近い形をしている
ダーラムは筋肉質が異常に発達しすぎており、メカメカしい外見、まるでゴブニュのようだ
カミーラの目は鋭さはなく、まるでゼルガノイドのようだ・・・

このように3巨人も似てはいるが他人の空似の可能性がある


もしくは上のように何者かの干渉を受けてパワーアップした・・・

とも取れるが・・・?


その何者かで考えられるのは


ダウンロード - 2021-03-21T232600.298


・・・まさかな?


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ウルトラマントリガー DX最強なりきりセット
価格:8096円(税込、送料無料) (2021/6/3時点)