今までこのブログでもタイラント、ファイブキング、デストルドス、ギガキマイラ、グランドキングなどの合体怪獣を紹介してきたが、どれもこいつの前に比べたらあまりにも数が少ない


というかこいつが異常すぎる


それが百体怪獣 ベリュドラ
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身長:4000メートル
体重:測定不能


百体怪獣と異名があるが、百とは数字上の百を表しているのではなく、百獣の王、百人力などの多数という意味での百であり、その体にまとっている数は裕に200体以上を誇り、体内にも怪獣が蠢いている。

この怪獣の外見は背中の翼や角から悪魔や魔王のようなシルエットではあるが、目を凝らしてみると様々な怪獣たちの体が所狭しとくっついている、もはや合体というよりも無理やりくくりつけているような不気味さを持っている
その怪獣たち全ては、怪獣、宇宙人たちの魂の行き着く場所である怪獣墓場で安らかで永遠の眠りについていた怪獣たちであり、ギガバトルナイザーにより強制的に操られ、合体させられている


怪獣たちは善性、悪性、出生問わず様々な怪獣がついており、体には怪獣墓場の溶岩も流れており、まさにベリュドラの体そのものが怪獣墓場ともいえる


その中にはウルトラマンの没設定である科学特捜隊ベムラー、没キャラのクラプトン等、激レアな怪獣も垣間見える
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また頭の部分にはウルトラマンベリアルが鎮座しており、彼を光線から守るようにベムスターが備わっている

その大きさ故に動くことは不可能であるが、ベリュドラと戦うこと=全ての怪獣と戦うに等しく迂闊にベリュドラの射程内に入れば数百体の怪獣たちからの一斉射撃、近づいてもそれぞれの怪獣たちがそれを阻んでくる、うまく表面の怪獣を削ろうとしても体内に潜んでいる怪獣が再び現れるとてもきりがないだろう・・・


弱点はベリュドラ自体が死んでいる怪獣たちを強制的にギガバトルナイザーによって縛られている存在であるため、ギガバトルナイザーを破壊、もしくは同じ怪獣の精神に干渉できるバトルナイザーを介してギガバトルナイザーを操作することで怪獣たちの束縛を緩めて抵抗させることができれば大きな隙を生じさせることができるということ

今回はレイがレイオニクスであり、ギガバトルナイザーを介して怪獣たちの意識を覚醒させて抵抗させ、その間に初代ウルトラマンの八つ裂き光輪連発、レオ兄弟のダブルフラッシャー、ダイナのソルジェント光線、メビウスのメビュームダイナマイト、そしてZAPのペダニウムランチャー、レイのEXゴモラのEX超振動波で本体を壊滅、頭部のベリアルには新ウルトラマンだったゼロのプラズマスパークスラッシュの一撃により撃破された


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死んだ者たちを強制的に操り、体に纏わせるなど死者への冒涜以外の何物でもないおぞましい行為により現れたベリュドラ

その行為はまさにその姿の通りまさしく「悪魔」としか言えない


さて、個々からは個人的な見解
このベリュドラ、上述の通り劇中ではレイがギガバトルナイザーに干渉していたが、もしレイがいなかったらこの戦いは(なんでもありなキングの参戦を除けば)ほぼ積みだったと思う。
理由はこの時の戦力は非常に限られているのと光の国の機能が停止しており、唯一バトルナイザーなしで突破できそうなウルトラベルが実質使用不可能だったのだ

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キングにより齎された聖なるウルトラベルの音は闇を払う効果を持っており、エンペラ星人軍の殲滅に大きく貢献したとされているウルトラベルであればベリュドラの怪獣たちを浄化できるはずだ
だがこのときは光の国は機能を停止しており、さらにウルトラベルは厳重に管理されており、手にするにはウルトラタワーの炎の試練を突破しなければならず、そのためにはスーパーウルトラマンタロウ級の戦士でなければならず、そのためのタロウはおろか、マン以外のウルトラ6兄弟は戦闘不能状態とウルトラベルを用意することは不可能だった


ベリアルがそれを見越していたかは不明(多分偶然)ではあるが、ウルトラベルがなければ通常のウルトラ戦士であればベリュドラを突破するのは至難だっただろう・・・
(尤も、ウルトラタワーはウルトラマンタロウ本編に登場した話であり、銀河伝説のはるか数千年前であるのでその間に科学技術局により移設管理されていたら話は別であるが・・)