ウルトラの宇宙人にはいろいろ個性的な宇宙人が多い
個人的に特に印象深い宇宙人がいる
バルダック
この特徴的な顔と嘴のような口、まるでケツみたいな頭と一度見たら忘れられない外見をしている
この顔どこかちびまる子ちゃんの藤木くんのような目と模様から困り顔のように見える面白い顔のバルダック星人、なんとウルトラ戦士キラーとも言える冷気の能力を持つから油断はできない
まずスペックは以下の通り
個人的に特に印象深い宇宙人がいる
バルダック
この特徴的な顔と嘴のような口、まるでケツみたいな頭と一度見たら忘れられない外見をしている
この顔どこかちびまる子ちゃんの藤木くんのような目と模様から困り顔のように見える面白い顔のバルダック星人、なんとウルトラ戦士キラーとも言える冷気の能力を持つから油断はできない
まずスペックは以下の通り
別名:雪男星人(雪男・・・?)
身長:3~48m(劇中見てると3mもあるとは思えない)
体重:70kg~6万t(人間サイズの時の体重、3mに対して軽すぎませんかね・・・)
出身地:バルダック星
こんな楽しい顔をしていてもれっきとした侵略宇宙人であり、自身のバルダック星が240年周期で地球に接近することを機に大戦団を呼び寄せていっきに全土侵略を目論んでいた
今回登場するバルダック星人は240年前、つまり1731年の江戸時代から日本の権現山で潜伏していた
・・・いや・・・其の時に侵略していたら日本は江戸時代だったからほぼ確実に侵略に成功していただろ・・・
という突っ込みたくなるが、間の悪い宇宙人は他にも前日に開始したペンシル爆弾のせいで侵略大失敗したゼットン星人というやつも居たからそいつよりかはマシだろう
240年間一人で山に住み着いていたバルダック、よくこんな濃い外見で誰にも見つけられなかったな・・・
といいたいが何度か発見されており雪男として都市伝説化していた (鳥の珍獣として笑われなくてよかったね)
というか潜伏して調査するといって江戸とかに行かず(それでも当時は鎖国していたから対して良い成果なさそうだが・・・)寒い場所で居心地良さそうな雪山に潜伏しているあたりやる気あったのか疑わしいと思うのは自分だけだろうか・・・
さてこのバルダック星人、上述の通り冷凍能力は有能で口からはマイナス234度の凍結噴射煙を吐き、周囲の物を一瞬で凍らせる事ができる他、人間への擬態能力は無い代わりに憑依能力をもっている
(なら憑依能力使ってうまく潜伏しておけよ・・・)
公式の設定でも擬態能力よりも憑依能力のほうが高度技術だと言われており、技術が高いのか低いのかいまいちわからないバルダック星人、だがその擬態能力は影を見たり体温を測ればすぐバレてしまうという感じで完璧ではない様子
ウルトラマンジャックとの戦闘では持ち前の冷凍攻撃はウルトラ戦士の弱点をつく攻撃だったということで優位に立ち回るも最後はウルトラブレスレットのウルトラ火輪により敗北した
そう、このバルダック星人、熱には弱い(夏場とかどうするつもりだったんだろうか・・・)
バルダック星はその後、大戦団含めてウルトラマンジャックのブレスレットボムで惑星ごと爆発されるという歴代宇宙人のなかでも最大級のオーバーキルを受けた
ちなみに今回憑依された人間も巨大化した時に氷漬けにした南隊員と上野隊員も命に別条はない状態であり地球を明らかに侵略する目的があったとはいえあきらかに過剰攻撃を受けている・・・がメビウスのサイコカノ星人がいたずらで雪雪崩を起こして遊んでいるということを話しているため、再興したのかバルダック星は複数存在している可能性がある
いずれにしても悪戯感覚でサイコカノ星人にもイジられているという不憫さは変わらないのだが・・・
今回、解説がいくらか辛口になってしまったが結構バルダック星人の個性的な顔は結構好きでいじりたくなってしまった笑
こんな楽しい顔をしていてもれっきとした侵略宇宙人であり、自身のバルダック星が240年周期で地球に接近することを機に大戦団を呼び寄せていっきに全土侵略を目論んでいた
今回登場するバルダック星人は240年前、つまり1731年の江戸時代から日本の権現山で潜伏していた
・・・いや・・・其の時に侵略していたら日本は江戸時代だったからほぼ確実に侵略に成功していただろ・・・
という突っ込みたくなるが、間の悪い宇宙人は他にも前日に開始したペンシル爆弾のせいで侵略大失敗したゼットン星人というやつも居たからそいつよりかはマシだろう
240年間一人で山に住み着いていたバルダック、よくこんな濃い外見で誰にも見つけられなかったな・・・
といいたいが何度か発見されており雪男として都市伝説化していた (鳥の珍獣として笑われなくてよかったね)
というか潜伏して調査するといって江戸とかに行かず(それでも当時は鎖国していたから対して良い成果なさそうだが・・・)寒い場所で居心地良さそうな雪山に潜伏しているあたりやる気あったのか疑わしいと思うのは自分だけだろうか・・・
さてこのバルダック星人、上述の通り冷凍能力は有能で口からはマイナス234度の凍結噴射煙を吐き、周囲の物を一瞬で凍らせる事ができる他、人間への擬態能力は無い代わりに憑依能力をもっている
(なら憑依能力使ってうまく潜伏しておけよ・・・)
公式の設定でも擬態能力よりも憑依能力のほうが高度技術だと言われており、技術が高いのか低いのかいまいちわからないバルダック星人、だがその擬態能力は影を見たり体温を測ればすぐバレてしまうという感じで完璧ではない様子
ウルトラマンジャックとの戦闘では持ち前の冷凍攻撃はウルトラ戦士の弱点をつく攻撃だったということで優位に立ち回るも最後はウルトラブレスレットのウルトラ火輪により敗北した
そう、このバルダック星人、熱には弱い(夏場とかどうするつもりだったんだろうか・・・)
バルダック星はその後、大戦団含めてウルトラマンジャックのブレスレットボムで惑星ごと爆発されるという歴代宇宙人のなかでも最大級のオーバーキルを受けた
ちなみに今回憑依された人間も巨大化した時に氷漬けにした南隊員と上野隊員も命に別条はない状態であり地球を明らかに侵略する目的があったとはいえあきらかに過剰攻撃を受けている・・・がメビウスのサイコカノ星人がいたずらで雪雪崩を起こして遊んでいるということを話しているため、再興したのかバルダック星は複数存在している可能性がある
いずれにしても悪戯感覚でサイコカノ星人にもイジられているという不憫さは変わらないのだが・・・
今回、解説がいくらか辛口になってしまったが結構バルダック星人の個性的な顔は結構好きでいじりたくなってしまった笑