ウルトラマンデッカーで登場した小型怪獣
スピニー
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外見はまん丸い体に棘とくちばしと目が付いた可愛らしい小型生物であるが油断はできない
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こいつこそ、パンドン種の幼体だったからだ
ちなみにスピニーとは棘の着いたを意味する言葉であり例えばマリオシリーズのトゲトゲの亀のトゲゾーも海外でスピニーという
このスピニーからわかったのはパンドンは産まれた時は単頭の生物であり、双頭になるのは後天的だったということだ
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ポケモンで例えたらドードータイプではなくてモノズからジヘッドに進化して顔が2つになるみたいな感じだったわけだ
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また、ピアニーは幼体の時は水や枯れ草を食べていたことから草食だったと分かる
スピニー5

また、幼体の時は宙に浮いて逃げ惑っており炎を吐けるようになったのは時間がある程度立った後であったため生まれてすぐのの時は火炎袋のような火を吐くための器官が存在しないことがわかった

そんなピアニーであるが時間が経つ事に火炎器官が発達していき火を吐けるようになると範囲10数メートル程まで射程が伸びて一気に危険な小型怪獣へと変わる

その後はもうひとつの顔が形成されて行き、時間をかけて従来のパンドンへと変貌するのだろうが今回はゴースド鉱石をエネルギーに急成長していた

ゴースド鉱石と言うだけありゴース星でパンドンの成長に必須なエネルギーが詰まっているのだろう

また、今回現れたパンドンはセブンやタイガに登場したいわゆるゴース星産のパンドンと同型だったが、スーパーパントンのようなくちばし部位が前に出ている種は品種改良など、また別の要素で前に顔が出るように成長するのでは?と考えられる

エレキングやサメクジラ、ザンドリアスに続いてパンドンの幼体が登場した今、個人的に怪獣の生態を考察するのが好きなのでまた出てきてほしいものだ

ゼットンとか・・・