ウルトラファンのブログ「ウルブロ」

ウルトラファンのしがないリーマンによる駄文&駄文!

コラム

ウルトラヒロインをAIでアニメ化した結果ww

つい最近AI生成アプリを買ってみました

なんとこのアプリ、写真を読み込ませたらその写真の被写体をアニメキャラみたいに可愛く、かっこよくしてくれるというもの

試しに自分の写メを読み込ませたら

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だれこのイケメンwww



女の子にしたらこんな感じ
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かわいすぎて草wwwwww



さて今回、せっかくなのでウルトラヒロインの方々の写真をAIに読み込ませてウルトラシリーズがアニメ化したらというコンセプトのもと、色々なシーンを読み込ませてみよう!


・ヤナセ・レナ(ウルトラマンティガ)
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ウルトラマンティガのヒロイン、レナ隊員がアニメ化したらこんな感じ
なんていうか、レナ隊員を演じた吉本さん美人だからアニメ化しても充分映えそうだよね


・イルマ・メグミ(ウルトラマンティガ)
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同じく、ウルトラマンティガのイルマ隊長
なんていうか、、、イルマ隊長というかユザレっぽい?


どうやらこのアプリわりとAIよって趣向があるようでわりとRPG系に寄せていく傾向がある様子だ

・ユミムラ・リョウ
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ウルトラマンダイナのヒロインのリョウ隊員
・・・なんかバラージのお姫様っぽくなったwww
かわいいので良し?


・キリノ・イチカ(ウルトラマンデッカー)
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これはなんていうか、割と理想的な感じ
イチカ隊員の可愛さがそのままアニメ化した感じになったぞ

・シズマ・ユナ(ウルトラマントリガー)
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これも比較的わかりやすくなった
しかしなぜ狐耳が?

・ディナス(ウルトラマンデッカー)
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服がなんていうか・・・
ドスケベなお姉さんになった・・・

・湊アサヒ(ウルトラマンR/B)
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天真爛漫なアサヒちゃんがなんか高飛車女子になったぞ
この画像、ツイッターにアップしたら美剣サキに憑依されたアサヒちゃんとコメントが
悪堕ちシチュもまた良し!?

・エメラナ姫

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うん、普通に可愛いなww


とこんな感じでウルトラヒロインの一部の方をアニメ化したらこんな感じになった
しかしAIの技術本当にすごいな
少しアラというか、やっぱり違和感は拭えないものの、すこし手直しをしてあげたら充分に萌えるイラストが作れる

ちなみに自分が買ったAI生成アプリはAI Anime Filter - Anime Faceと呼ばれる有料アプリだ
リンクはこちらから

アブソリューティアンが危険視すべき隠れた強豪戦士

現在ウルトラマンニュージェネレーションスターズのツイッターにて謎の調査員Xによる報告が受信されている

その内容から察してアブソリューティアンの諜報部員である可能性がかなり高いのだが彼の報告から
アブソリューティアンたちはやはりサーガの出現だけは避けたいとしているため、キング、ノア、レジェンド、サーガなどのチートラマンと称されるような神級ウルトラ戦士たちへの有効打を持ち合わせていないことが示唆されている

しかし、アブソリューティアンの報告からは挙がらないような戦士にも彼らの驚異となるような隠れチート戦士は複数いる

今回はアブソリューティアンが衝突を避けるべき強豪戦士を紹介


・ウルトラマンゼアス
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運命の衝突でも登場したゼアス、初見の人はゼアスは運命の衝突でも弱かったじゃん!と思うかもしれないが、彼のポテンシャルは確実にアブソリューティアンの驚異となる
ウルトラマンゼアスは劇場版ウルトラマンであり、ギャグ色の強い作風ではあったが努力して困難に立ち向かうという胸熱シーンがふんだんに含まれており、ゼアスは強敵と戦えば戦うほど強くなる武闘派ウルトラマンなのだ

また、ゼアスの技としてウルトラリワインド、ウルトラストレッチ、ウルトラブレンダーという強烈な技がある
ウルトラリワインドはなんと時間を巻き戻す、ウルトラストレッチは時間の流れを遅くする、ウルトラブレンダーは亜空間を生成すると言った能力であり、あのシャイニングウルトラマンゼロと近いことができるのである
どこまでその範囲はあるかは定かではないがそのポテンシャルを鍛錬し至高の領域まで高めることができればタイプチェンジのブランクなしでシャイニングウルトラマンゼロと同質のことができるようになる可能性が高い
また、弱いと言われている運命の衝突でのゼアスはヘタレながらも完全体グアの攻撃を他のギンガたちが直撃して大ダメージを負っている中でしれっとバリアで防いでおりそのポテンシャルの高さは地味に描かれている

・レイ
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ウルトラ戦士ではないが、ウルトラ戦士に協力する地球人のレイオニクス
かつて何千年もの宇宙の覇者として天下を取っていたレイブラッドの遺伝子を継ぐレイは怪獣を使役する特異能力を持っている
中でも彼のゴモラはバードン、ゼットンなどの強豪を打倒し、さらにはレイブラッドの憑依したアーマードダークネスも協力の手があったとは言え打破し、ウルトラマンやセブンの危機を救った実績がある
この怪獣使いというのもかなり重要であり、ウルトラ戦士の欠点である極寒にも対応できるというのが強みであり対ウルトラ戦士で対策を練ているアブソリューティアンたち、怪獣がいきなり相手として立ちはだかった際には大きな意表を突くことができるだろう
また、地球人であるレイが味方につくということは、彼の所属しているZAPの支援も期待ができる
ZAPは科特隊~GUYSまでのM78ウルトラ戦士とともに戦った地球人の戦闘データを保持している以外にもマキシマエネルギーなどのティガ時空の技術もギャラクシークライシス事件で得ている模様で強力な戦闘力を持ち合わせていると考えていい

・ウルトラマンダイナ
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ネオフロンティアスペース出身で現在はその力を使い人助けの旅をしているウルトラマンダイナ
アブソリューティアンと思わしき調査員Xからも危惧視されているウルトラマンダイナ
後にウルトラマンデッカーの世界で猛威を振るったスフィアを撃退した実績を持ち、ウルトラマンサーガの力の欠片をもつウルトラマン
それだけでなく、1回の戦闘につき1回のみというデメリットはあるがその分ティガのそれとは段違いで強力なタイプチェンジ能力を所持しており特にミラクルタイプは最早なんでもありと言っても過言ではないほど多芸である
また、最強形態については平成ウルトラシリーズの中でも珍しく存在していないのだがデザイン上ではすでに描かれており、まだ強化の可能性が高いウルトラマンでもある


・ウルトラウーマングリージョ
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ウルトラ戦士のなかでも数少ない女性ウルトラ戦士
防御、回復としての能力は非常に高く
グリージョ・バーリアはロッソ、ブルのバリアの5倍の強度、グリージョチアチャージは1弾で活動限界に近かったジード、ロッソ、ブルを瞬時にカラータイマーを青状態まで回復できる飴玉状の回復弾
戦闘ではまだ本人の経験不足が伺えるもののグリージョショットは一撃で量産個体とはいえゼットンを倒す威力を誇る、極めつけのグリージョキュアバーストはダークキラークラスの強豪を吹き飛ばし、さらに周囲の味方を回復させるというまさに逆転の女神となりゆる技だ
それだけでも充分特記戦力になりゆるが、なんといってもアサヒちゃん自身のコミュニケーション能力もかなり高く、誰かを助けたいという強くて優しく、まっすぐな意思は美剣サキだけでなく、ギナ、そしてカルミラといった闇の女戦士たちの心を氷解させた

ウルトラマンメロス
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漫画版ザ・ウルトラマンで登場したウルトラマン
漫画版では光の国、地球に壊滅的被害を与えたジャッカル大魔王相手に互角以上に渡り合うほどの実力を持つウルトラマンでありスペックはウルトラ兄弟と同等クラス
漫画本編では当初は向こう見ずで自信過剰な性格であり、かつてのゼロを彷彿させていたが戦いの中で改善。
アンドロメダ支部長を担っており、正史では地球に現れたことはないが実在していることがウルトラマンゼットボイスドラマにてメビウスの口から語られている
鎧の防御力は凄まじく、ウルトラ戦士を即死させる威力を持つジャッカル破壊光線を防ぎ切る性能を誇っており、必殺のアンドロレーザーN75はジャッカル軍を一掃させた
メロスがアブソリューティアン戦に登場した暁にはその実力を遺憾なく見せてくれるのは確実だろう



ウルトラ戦士の中で最弱?宇宙警備隊一般兵「モブトラマン」

ウルトラ戦士の中でもっとも弱い

一般戦士である名もなき戦士たち

モブトラマンたち

彼らは劇中、結構な数の戦士が登場する
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が名前は一部を除いて付けられることなく、劇中では多くのモブトラマンたちが戦い、そして死んでいる


基本的にやられ役であり、誰からも覚えられることなく死んでいくモブ戦士たち
今回はそんな彼らにスポットを当てていきたい


モブトラマンたち
一口にモブトラマンと言ってもその容姿は多種多様
レッド族、ブルー族、シルバー族などが確認されている
彼らは宇宙警備隊の試験を突破しただけはあり、戦闘能力自体はないわけではない
ただ劇中はだいたい殺され役である
しかしそれもまたやむを得ないものがある
というのも、彼らは基本的に登場するのは劇場版などの特別編であり相手がベリアルやエンペラ星人、アブソリューティアンのようなウルトラの歴史に於いても名を馳せるほどの絶対強者にばかりであり、
彼らがウルトラの星を襲撃したときに立ち向かうことがほとんどであり相手が悪いというのもある


ではモブトラマンたちの実力はどんなものかを考察する

・能力
353

宇宙警備隊というだけあり最低限の攻撃手段は身につけており、スペシウム光線は体得している他、劇中では様々なポーズで光線を放っていたことから独自に光線をアレンジできる域には到達している模様

しかしながら、ウルトラ戦士の多くが付けているカラータイマーは装備しておらず、彼らが基本的には光の国周辺のカラータイマーが必要しないエリアを防衛していることがうかがえる


また、ベリアル銀河伝説で宇宙牢獄を看守していたモブトラマン2人はにせウルトラマンの正体がザラブ星人だとすぐに察知して攻撃を移っていた面から洞察力もあったと言えるだろう
まあしかしザラブ星人の持つギガバトルナイザーにより殺されてしまったのだが・・・

しかし弱いとは言え、宇宙警備隊の試験に合格している為、ウルトラマントレギアのアーリースタイル以上にはスペックが高いのは確かだとは言える

・武器
モブトラマンたちの中には一部武器を所持している戦士も確認されている
上述の看守2人はウルトラランスを所持していたほかウルトラマンフェスティバルでは乾坤圏型の武器を持った女性宇宙警備隊員も確認されている


・性格
814

性格を一緒くたに紹介するのは少し違和感がありそうだが、彼らはベリアルとトレギアを除けば犯罪者が存在しないウルトラの星の人間なので良識人である
ウルトラマンフェスティバル、並びにウルトラギャラクシーファイトでジードが光の国に来訪したときもベリアルの息子であることに対して誰一人たりとも先入観を持つどころか勇敢な戦士として敬意を払われていた

・戦果
特になしで役に立った試しがない

ほんとにマジで戦果なしなのが彼らの残念な所だ
ぶっちゃけ他のウルトラ兄弟を守るために身代わりとなって死んでくれた方が余程有難いのだが彼らは基本勝てない相手にバラバラに挑んで吹っ飛ばされて殺されるというピクミン並みの活躍しかしてない
まあ、だいたい変わりはいくらでもいる量産機みたいな人らなので宇宙警備隊も適当に雇って適当に死なせてるくらいの扱いかもしれないが笑

ウルトラマンすらも倒せる!?防衛隊の作った最強兵器

ウルトラシリーズには数々の防衛隊の装備や技術が登場している

中にはウルトラマンですらその攻撃を直撃すれば致命傷となりゆる威力を誇る装備も存在している

今回はそんなチートクラスの兵器を挙げていきたい


・無重力弾(科学特捜隊)
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初代ウルトラマンで登場した無重力弾
その威力はウルトラマンを倒したゼットンを一撃で粉砕ほどの威力である
本編では1発しか存在しない試作段階であったが、ウルトラマンが倒されてしまったことで緊急的に仕様が許可された
これがあればほとんどの怪獣は倒せる・・・と言いたいのだがゼットン星人が岩本博士に擬態して科特隊基地のデータや武器庫を破壊してしまった経緯があるため再現には時間がかかるだろう
また、小説版ウルトラマンFではウルトラマン・ザ・ネクストが倒したビーストの始祖であるビースト・ザ・ワンを倒した

・ゼットン光線砲
ウルトラマンゼアスに登場したmydoの最強戦艦 スカイシャークより放つ対ウルトラマンシャドー用の最終兵器、初代ウルトラマンを倒したゼットンの光線を再現された光線であり、敵とはいえウルトラマンを倒した実績から即興で開発された、これをシャドーのカラータイマーに直撃させ、初代ウルトラマン同様にシャドーを倒そうという作戦であったがシャドーのカラータイマーにはシャッターが仕込まれておりそれにより跳ね返されてスカイシャークは返り討ちにあった

・ネオマキシマ砲

ウルトラマンティガに登場したアートデッセイ号に搭載されたマキシマ砲を更に強化されたネオマキシマ砲はウルトラマンダイナにて登場した、元来宇宙渡航の際のエネルギーとして開発されたものをティガを助けるために攻撃手段として転用されたもの、マキシマ砲の時点であまりの威力のため安易に使用されなかったが、それの更に強化されたネオマキシマ砲は一撃で島一つを蒸発させるほどの威力でありウルトラマンダイナですら直撃すれば無事では済まない


・ウルティメットバニッシャー

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ウルトラマンネクサスに登場したナイトレイダーの最終攻撃
ハイパーストライクチェスターから放たれる其の威力はウルトラマンネクサスジュネッスのオーバーレイシュトロームと同等であり、しかも4発放つことができるというチート性能である
ダークザギである石堀も危険視してデータを消したほどである事を考えたら、並のウルトラマンどころかダークザギにすら直撃すれば大ダメージを与えることができるだろう

・インビンシブルフェニックスパワーマキシマム
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ウルトラマンメビウスのGUYSのガンフェニックストライカーがかつて侵略にきた宇宙人やウルトラ戦士たちの能力や技を人類が独自にコピーして生み出されたメテオール
元来メテオールの時点でも、あまりの威力と不明瞭な事が多いため隊長の認可が降りる、もしくは緊急事態の際に1分だけ使用可能となる切り札であるものであり、その中でもインビジブルフェニックスパワーマキシマムはその必殺攻撃
一撃でインペライザーすらも爆散させる威力を誇り、明らかにウルトラ戦士の必殺技に並ぶ程の威力を持つ

・ビクトリウム・キャノン
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ウルトラマンギンガSのUPGが秘密裏に開発していたビクトリウム・キャノン
其のエネルギー源は数センチの塊だけでも街全体のエネルギーを賄うことができるほどのビクトリウムを兵器転用したもの、エネルギー充填には時間が掛かるものの70%の時点でガッツ星人ボルストを一撃で撃破するだけでなく、街を焦土に変えるほどの威力で、最大120%までエネルギーを充填できる
ビクトルギエルに乗っ取られた際は言うまでもなくそれがギンガ、ビクトリーに向けられており2人のウルトラマンを倒している


・D4レイ
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ウルトラマンZに登場した禁断の兵器
エースとゼットに倒された殺し屋超獣バラバの角のデータをもとに開発されたものであり、ヤプールの次元を操るエネルギーを破壊エネルギーとして転用されている
ヤプールや超獣が「空を割って」次元を超えるという超エネルギーを破壊に転用されており一度放たれれば周囲1キロは次元ごと破壊されて消失するほど
ヤプール由来のちからという文字通りの悪魔の兵器といえる
直撃すればゼットですらも無事では済まないが後にウルトラギャラクシーファイトにてタルタロスたちに操られたウルトロイドゼロがウルトラマンネクサスジュネッスブルーに使用、ネクサスのオーバーアローレイシュトロームにより相殺されている


この話結局どうなった?消化不良のまま回収されない謎

ウルトラシリーズは今年で56年も続く世界的に見てもほとんど類を見ない程の超大作である

その作品群の中では数年から数十年かけて回収された小ネタや後日談というのも多いが中には消化不良のまま回収されない謎やその後どうなったか不透明なままの話も数多い

今回は個人的にその後が気になる話を3つ取りたげてみよう


・その後友好関係はどうなった?地球人に味方するキュラソ星人と人間の関係

ウルトラセブンで登場したキュラソ星人
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今回現れた個体は母性で犯罪を犯して逃亡してきた凶悪犯の個体であり非常に凶暴
なんと言っても食べ物のガソリンを狙って何人か殺人までしてるヤバいやつだ
しかしながらキュラソ星人自体種族的には平和な星人であり今回はたまたま凶悪犯だったに過ぎなかった
事件はキュラソ星人の自爆で体内のガソリンにより焼死したのだがキュラソ星人から迷惑をかけてしまったお詫びと凶悪犯を倒してくれたお礼で人類と友好関係を築きたいと申し出ている
星間移動の可能なキュラソ星人の技術やノウハウを提供してもらえる可能性が高く人類にとっても大きな科学の進歩に繋がる話

だがその後正史の映像作品においてキュラソ星の技術が活かされたとされる戦闘機やメテオールは一切出てきてない

せっかくの数少ない人類に友好的なキュラソ星の設定なのだがメビウスのメテオールとかで活かして欲しかった・・・


・胸糞悪すぎるドルズ星人
FCk4Tu2VEAAlHNl

タロウで登場した作品屈指の外道であるドルズ星人
こいつは人間の女性を拉致して怪獣メモールへと変えて地球侵略を目論んだ
しかもメモールをタロウは殺すことが出来ずやむなく宇宙へ送り返すという手段を取っておりなんの罪のない少女がある日グロテスクな宇宙人の手により母国の侵略用の兵器へ帰られた上に死ぬことも出来ずに怪獣として生きていかなければならなくなるという救いのない話となった
しかしながら操ってたドルズ星人は遠距離から命令を送っており高みの見物でタロウやZATから撃退されることはなくのうのうと生きているというのが胸糞悪すぎる

ここまで鬱エンドは作品の中でも数少ない
この話の後日談ほんとに出て欲しい
例えばウルトラの母がメモールを救っていたりとか他のウルトラ戦士によりドルズ星人が撃退されたとか何らかのフォローがあれば嬉しいのだが



・ウルトラマンレオのアンヌ?とウリンガ
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ウルトラマンレオではモロボシ・ダンがウルトラ警備隊のアンヌらしき女性と会う話がある
それが「運命の再会! ダンとアンヌ」である

「アンヌらしいってサブタイにおもっくそアンヌって書いてるやん本人やん!」
「でもそれがな、本人はアンヌじゃないって否定してるねん」
「じゃあアンヌじゃないんじゃないか?」
「でもそれがその女性の役はひし美ゆり子さんやねん」
「じゃあアンヌやん!」
「でもな、その女性宇宙人の子ども育ててるねん」
「じゃあアンヌじゃないな、アンヌは人間だから宇宙人の子供育てられるわけないねん」
「でもな(ry」
とこの話は結構自分の中でもアンヌかそうじゃないかでまるで某お笑い芸人のように脳内で意見が分かれてしまってる作品である



このアンヌらしき女性、演じてるのひし美ゆり子さんとオリジナルキャストではあるが子連れである
この子供は女性が拾ったウリンガと呼ばれる宇宙人の子供
負傷しているとはいえダンにすら勝つほどの強い超能力を操る子供ながらに高い実力を持つ宇宙人である
その女性は最後までアンヌであるかは不明(本人はアンヌと否定しているだがダンが立派な人=セブンと知っているような発言をしている)と謎の多い女性であった
またウリンガは鼻を擦る癖があったり高いスペックがありセブンとレオとの繋がりがあったりとゼロの幼少期の姿では?という説もあるが時代的に考えてその可能性は薄いと思われる
彼女がアンヌなのかウリンガの出自などとにかく謎の多い、文字通り狐につままれたような話である
個人的にはこの女性はアンヌではなく宇宙人の擬態だと考えている
この話の元ネタは安倍晴明の両親の話である狐がくれた子であり母親は葛の葉と呼ばれる妖狐が擬態した姿だからだ
それに本物のアンヌならいくらMACの隊長になったとはいえダンに対してウリンガのことを隠そうとするだろうか?
むしろダンの本質を知っており彼が宇宙人であることを告げてもダンはダンに変わりないと受け入れていたアンヌであれば寧ろウリンガについてダンに相談するだろう
また個人的にアンヌとダンの再会はウルトラセブンXのラストが1番でありこの形の再会がダンとアンヌの再会とは思いたくないという思いも強い
結構セブンファンから物議を醸しそうなデリケートになったこの話、いつかこの補足が知りたいものだ
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フリーダムな社会人、それがやんしのです! アニメ、特撮好きなヲタクですが、一番好きなのはウルトラマン!同士の人集まれ! 趣味:車いじり、ドライブ、特撮、アニメ
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