今回は、てれびくん付録DVD、ハイパーバトルに登場したゼットン、そして同DVDに限定登場した怪獣兵器バードンについて紹介
このオリジナルDVDはウルトラマンサーガ本編の前日譚になっており、そこに現れたゼットンこそウルトラマンサーガ本編のハイパーゼットンの素体になったゼットンである
ウルトラマンゼロ自身、ゼットンとは戦闘経験があり、復活個体であるが、ゼロは怪獣墓場でゼットンを瞬殺している
それに対し、このゼットンは異常個体とも言えるタフさを誇っていた
まず、ゼロの当時の必殺技であり、ベリアルとの初戦でベリュドラ相手に決め技となったゼロツインソードを直撃しても少したじろぐだけで
ほとんどダメージは0だった
さらにエメリウムスラッシュも初代ウルトラマンを倒したゼットンブレイカーで吸収し、跳ね返す、その後ゼロスラッガーの連撃も素手でいなし、ゼロキックもテレポートで無力化するほどの反射神経を持ち合わせていた
このときバット星人(声は違うためサーガとは別個体と思われる)にゼットンが捕獲されたことでバトルは中断されたものの、そのまま戦っていたらジリ貧でゼロを追い込めていた可能性もある
ハイパーゼットン自体、ギンガ、ビクトリー、オーブなど別個体が戦っているがサーガの個体より明らかに弱かったが、それもこの素体ゼットン自体が異常個体で抜きん出た強さがあったことを考えると納得がいく
バット星人がゼロの追撃を逃れるためにも置き土産として怪獣兵器個体のバードンを召喚してゼロにぶつけていた
このときウルトラ戦士の出力を大幅に下げるアンチウルトラフィールドをはり、動きが鈍くなったゼロにかつてのタロウやゾフィーを追い詰めた毒のくちばしで討とうとするが
そこにゾフィーが参戦、ウルトラコンバーターでエネルギーを回復させた後にゼロツインソードをM87光線で押し出す力技で撃破された
ウルトラマンサーガDC版で登場したアントラー、パンドン、ブラックキングベロクロン、、タイラントの怪獣兵器個体はそれぞれウルトラ兄弟にそれぞれ1対1で割と短時間で撃破されていたことを考えるとこのバードン、アンチウルトラフィールドの影響下とはいえゼロを窮地に追い込み、ゼロとゾフィーの2体のウルトラ戦士と戦ったことから、怪獣兵器の中でもかなり強く設定されていたのかもしれないね
このオリジナルDVDはウルトラマンサーガ本編の前日譚になっており、そこに現れたゼットンこそウルトラマンサーガ本編のハイパーゼットンの素体になったゼットンである
ウルトラマンゼロ自身、ゼットンとは戦闘経験があり、復活個体であるが、ゼロは怪獣墓場でゼットンを瞬殺している
それに対し、このゼットンは異常個体とも言えるタフさを誇っていた
まず、ゼロの当時の必殺技であり、ベリアルとの初戦でベリュドラ相手に決め技となったゼロツインソードを直撃しても少したじろぐだけで
ほとんどダメージは0だった
さらにエメリウムスラッシュも初代ウルトラマンを倒したゼットンブレイカーで吸収し、跳ね返す、その後ゼロスラッガーの連撃も素手でいなし、ゼロキックもテレポートで無力化するほどの反射神経を持ち合わせていた
このときバット星人(声は違うためサーガとは別個体と思われる)にゼットンが捕獲されたことでバトルは中断されたものの、そのまま戦っていたらジリ貧でゼロを追い込めていた可能性もある
ハイパーゼットン自体、ギンガ、ビクトリー、オーブなど別個体が戦っているがサーガの個体より明らかに弱かったが、それもこの素体ゼットン自体が異常個体で抜きん出た強さがあったことを考えると納得がいく
バット星人がゼロの追撃を逃れるためにも置き土産として怪獣兵器個体のバードンを召喚してゼロにぶつけていた
このときウルトラ戦士の出力を大幅に下げるアンチウルトラフィールドをはり、動きが鈍くなったゼロにかつてのタロウやゾフィーを追い詰めた毒のくちばしで討とうとするが
そこにゾフィーが参戦、ウルトラコンバーターでエネルギーを回復させた後にゼロツインソードをM87光線で押し出す力技で撃破された
ウルトラマンサーガDC版で登場したアントラー、パンドン、ブラックキングベロクロン、、タイラントの怪獣兵器個体はそれぞれウルトラ兄弟にそれぞれ1対1で割と短時間で撃破されていたことを考えるとこのバードン、アンチウルトラフィールドの影響下とはいえゼロを窮地に追い込み、ゼロとゾフィーの2体のウルトラ戦士と戦ったことから、怪獣兵器の中でもかなり強く設定されていたのかもしれないね