ウルトラファンのブログ「ウルブロ」

ウルトラファンのしがないリーマンによる駄文&駄文!

ウルトラマン

ゴモラ最強 EXゴモラというチート

今回はゴモラの究極形態

EXゴモラを紹介

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身長:44メートル
体重:2万2千トン

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルで登場したゴモラの最強形態
レイのゴモラがレイモンへと覚醒したことへシンクロしていたゴモラも併せてこの姿になった

目が白目で皮膚は鎧のように強固となっており見た目はかなり凶暴
実力は言うまでもなく強豪で、レイのゴモラとはいえ、あのウルトラマン最強怪獣のゼットン、セブン最強候補のキングジョーの強化版、キングジョーブラックの2体1で圧倒、さらにはウルトラ戦士ですら撃破どころかまともにやりあうことすら困難なあのアーマードダークネすら圧倒するという強さを見せつけた


主な技は伸縮自在で相手をなぎ飛ばすだけでなく、鋭利になり突きさすことも可能になった
「テールスピアー」
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そして超振動波の強化版、EX振動波が必殺技


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初登場はPS2ソフトウルトラマンファイティングエボリューションリバースにて、バルタン星人に改造されて強化された設定で登場した


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この時は超振動波の設定はなかったものの上述のテールスピアーでウルトラマンコスモスと激闘を繰り広げた

最後はコスモスのフルムーンレクトにより元の姿に戻り、解放された








また、ウルトラマンエックスでも大空大地の友達だったゴモラがダークサンダーエナジーの影響で凶暴化したことでEXゴモラへと変貌し、エックスと激闘を繰り広げた


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最後はエクシードエックスのエクシードスラッシュにより浄化されて元のスパークドールズに戻った


元々はゲームオリジナル怪獣であったが映像化した珍しい怪獣

ゲームから実際の映像作品に登場したのは同じウルトラマンファイティングエボリューションリバースで登場した
改造レッドキング(EXレッドキング)
カオスロイドS
カオスロイドU
カオスロイドT


等々が存在する

カラータイマーを真面目に考察してみた

ウルトラマンにとって命をつかさどる器官

カラータイマー

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ウルトラ戦士の活動時間並びに自分の残りエネルギーを示す器官でありセブン、21などの一部のウルトラ戦士を除けば地球に来訪するウルトラ戦士はほぼ全員世界観問わずこれに近い器官を所持している

カラータイマ自体は生まれた時から所持している先天的な器官説と宇宙警備隊等宇宙での活動を目的とした場合に取り付けられる後天的な器官説があるが不明
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幼少期のタロウには既にあったりする

今の公式では後付けで付けられるものとあるが漫画版STORY0では先天的に着いていた
タロウが幼年期よりついていたのは将来有望な子供には先に付けられるケースがあるのかもしれない

点滅と消滅、命
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自らの制限時間の60秒を切る、もしく戦闘のダメージ等で負傷した場合などで赤く点滅する


それ以上の重大なダメージを受ける、もしくは制限時間を超過してしまうことで光が消えるのと同時に活動不可能になる
一撃必殺級の大ダメージを受けた場合は赤く点滅する以前に光が消えてしまう場合もある

カラータイマーが消える=ウルトラマンにとっての死である

処置が早ければエネルギーを送り込むことで復活することは可能であるが長引けば長引くほど死のリスクは高まる

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その場合でもウルトラの星にて適正な施術を受ければ蘇生は不可能ではないが100%確実ではなく中にはそのまま命を落とした戦士も数多い様子



制限時間
カラータイマーの中には宇宙や過酷な環境下でも活動できるようにプラズマエネルギーが内蔵されいるとされており、プラズマエネルギーがある環境では制限時間はない
たいていのウルトラ戦士は制限時間は3分であるケースが多い(ジョーニアスは4分、レオは初期で2分40秒とズレはある)
また、本来恒点観測員のセブン、勇士司令部の21、ウルトラマンガイア、アグルのような地球生まれのウルトラ戦士、もしくはウルトラマンネクサスアンファンスは制限がない

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と言ってもネクサスはカラータイマーでは無くエナジーコア、ガイア、アグルはライフゲージと呼ばれるもので厳密にカラータイマーとは異なる 

制限時間がないとはいえエネルギー消耗すれば当然赤く点滅するしエネルギーが無くなれば死の危険はあるのは変わらない
それに制限時間がないのはネクサスの場合は半戦闘形態といえるアンファンスのみで本格的な戦闘形態のジュネッスならば制限時間が付くコアゲージが現れる、こちらは制限時間を切るかダメージでコアゲージが消えるとウルトラマンだけでなくデュナミスト自身も死んでしまうという

ガイア、アグルは地球生まれのため制限時間はないのは当然といえば当然の話であるが…


この他にもジードでのゼロはベリアル戦でのダメージから2分という活動制限時間が設けられている

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また、マックスはパワータイマーと言う名前であるが器官としての能力は同じ


まあ難しいこと考えずにこれが点滅すればピンチ、消えれば死んでしまうと考えた方が分かりやすいだろう
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セブン、セブン21はカラータイマーを所持していないがビームランプを備えておりそれがカラータイマーと同等の器官と想定される


活動停止
カラータイマーはいわゆる心臓に近い器官であり、光が無くなればウルトラ戦士は活動を停止してしまう。しかしカラータイマーが停止した場合でも復活処置や変身を解除することで完全な死は防ぐことができる。
カラータイマーは取り外し可能であるが取り外せばもちろん活動は停止される
劇中ではウルトラの父がエースを復活させる際にエネルギーを与えるために取り外したのとウルトラマンジャックがドロボンに人質と引き換えにカラータイマーを要求されたときに取り外した。
この時ウルトラマンジャックはペラペラな空気の抜けた風船のようになってしまっている
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メリット

上述のようにカラータイマーをつけることで如何なる環境下でも戦うことができるほかに自らの力を高めることができるとされている
実際にタロウではドロボンがジャックのカラータイマーを奪い強化された
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おそらくこの描写からジャックのパワーも同時に奪っておりそこからカラータイマーはある種のバッテリーのように力を貯めておけるアイテムであると想像できる

また、カラータイマーは光線やエネルギーの発射口にも使えるようでビームランプからのエメリウム光線、エースのタイマーショット、ティガのタイマーフラッシュ等の他仲間へのエネルギー供給もカラータイマー経由で行うことが出来る

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デメリット
反面制限時間についてもあるようでエネルギーを失えば勿論パワーダウンする…
ドロボンの場合、ジャックのエネルギーを使いタロウを攻撃したが闇雲に力を使い逆にタロウはドロボンの猛攻を体力節約して戦っていた為ドロボンが弱った隙に逆に追い詰めて倒した


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ウルトラ戦士の代名詞でもあるこのカラータイマーであるがM78ウルトラ戦士だけでなく、レオやアストラといったL77ウルトラ戦士、ティガ、ダイナ、コスモスといった別宇宙のウルトラ戦士、さらにはババルウ星人やエースキラー、バルキー星人にも似た器官が備わっている
カラータイマーはウルトラ戦士だけの技術ではないのか?





宇宙の悪魔 ベムラーは結果的には益獣

ウルトラマン作品のすべての始まりの元凶はある意味ベムラーだろう

ベムラーは別の星で暴れ回っていたところをウルトラマンにより倒され、怪獣墓場に移送中に復活し地球に飛来した

追いかけてきたウルトラマンが不幸にもパトロール中であったジェットビートルに衝突し、搭乗者のハヤタを死なせてしまう。

ウルトラマンはそのことを謝罪し、彼と同化して地球を守ることを決意した

ある意味ではウルトラマンを地球に招いてくれた益獣ともいえる怪獣ベムラー


しかしその実態は狂暴であり、ウルトラマンの同僚、クロードを殺していることから決して侮ってはいけない怪獣だとわかる
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しかし地球上での活動は極めておとなしく、最初は湖に眠っていたところ、科学特捜隊により攻撃を受けて暴れ回り、ウルトラマンの手で倒されている
(ウルトラマンに敗北したダメージがかなり蓄積していた)


また再編集されたウルトラマンの作品ではハヤタ=人間の手で撃破されている

この戦いでは際立ってウルトラマンを苦戦させた描写がなく他の怪獣群と比較しても弱く見えてしまう

これは考察であるがベムラーは宇宙では超光速の青い球になるなど、どう見ても宇宙での活動の方が優れており、地球や酸素の或る星で活動は適してないからではないかと推測



現に後にウルトラマンメビウスと戦った際は超光速で宇宙をチェイスしていたり、光線を連発するなどなかなかの動きを見せている。

この時のメビウスは地球での戦いから長い時間がたち、本編時代よりもはるかに強くなった状態であったため、メビウスは冷静かつ大胆にベムラーの光弾を避けてメビュームブレードで光線を斬って無効化しているなどメビウスはノーダメージで倒している



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因みにベムラーはウルトラマンオーブにも登場
シャプレー星人に強化されてはいるがそれでもオーブの光線を吸収するなどオーブを苦戦させている
因みにオーブは怪獣の上位の存在である魔王獣ですら倒してきた上位の戦士であり、オーブにかなりのダメージを与えていたことから強敵といえる


何はともあれこのベムラー、地球人にとってはウルトラ戦士との絆の物語の立役者でありある意味感謝しなければいけないだろう

もしベムラーがそのまま怪獣墓場に送り込まれていたら、地球は滅んでいたのかもしれない・・・

トラウマ!?バルタン星人というかわいそうな宇宙人

バルタン星人

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おそらくウルトラ宇宙人の中でトップの知名度を誇る宇宙人だ

両手のカニのような鋏とセミのような顔、さらに宇宙忍者という肩書


子どもから人気を得るには十分すぎる要素が集まっている





逆にバルタン星人は基本的にはさほど強い宇宙人ではなく弱点はウルトラマンのスぺシウムエネルギーという雑魚要素も持っている


強いか弱いか、これもう分かんねえな


因みに自分はこいつが結構トラウマでした



バルタン星人といえば母星が滅びたために難民生活となっておりその流れで地球侵略に来たやから


結構迷惑な存在だ


その難民設定から悲しき悪役としての側面もアリ、コスモスで出たバルタンは子供だけでも安全な★に移住させたいという思いで侵略をしてきたりと同族には優しい性格のやつが多い



バルタン星人の派生はいろいろあるが一番強いのはゼットンバルタン星人(ウルフェス2006登場)だろうな
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原点にして頂点 初代ウルトラマンの初期案

初代ウルトラマン


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生誕50周年になってもまったく色あせない美しすぎるフォルム


しかしこのフォルムに至るまでには試行錯誤もあった模様


今回はそんなウルトラマンの初期案を紹介


・科学特捜ベムラー
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本来はウルトラマンは正義の怪獣ベムラーとして登場する怪獣

モチーフはカラス天狗だった模様ですが、これではどっちがいい側で悪い側か分かんねえという理由もアリ没に

因みにこちらは成田亨さんが描いたベムラー
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次に考案されたのが

レッドマン

(あの赤い通り魔ではない)

科学特捜隊レッドマン
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鎧甲冑をイメージにヒーロー調がでてきたレッドマン
変身者はハヤタでなく、サコミズでありサコミズの意識はすでに死亡しており意識はレッドマンという設定であったり
身長40M~2Mという設定がつけられていた


いうまでもなくウルトラマンメビウスのGUYSのサコミズ隊長はこのレッドマンの設定から名づけられている



これらの設定の後にウルトラマンが生まれた

ウルトラマンの初期案はこのようなもの

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成田亨さんイメージで現在のウルトラマンにかなり近づいてきましたが象徴であるカラータイマーがないのが特徴


このカラータイマーはウルトラマンのピンチ描写をわかりやすくするためにつけられたもので成田亨氏は最後までカラータイマーをつけることは反対していた様子

その名残で初代ウルトラマンの巨大化シーンではカラータイマーは描かれていない

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まとめると
初代ウルトラマンの初期案はいろいろあったがやっぱり一番かっこいいのは今のウルトラマンであるのは明らかだろう


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シンプルな赤と銀のカラーにもかかわらず迫力があり、美しさと力強さが強調されたボディーは50年たった今でも通用する


ウルトラマンのカッコよさは正直異常だ



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フリーダムな社会人、それがやんしのです! アニメ、特撮好きなヲタクですが、一番好きなのはウルトラマン!同士の人集まれ! 趣味:車いじり、ドライブ、特撮、アニメ
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