ウルトラファンのブログ「ウルブロ」 : ウルトラマンティガ

ウルトラマンティガ

2019年10月04日23:42

仮面ライダー等の特撮ネタの多いアニメ？這いよれニャル子さん！

カテゴリ: ウルトラマンティガ; その他アニメ・特撮

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こんばんは

シンフォギアが完結してロス症候群に悩まされるやんしのです

今回は、ウルトラマン、特撮ネタの多いアニメらしい

ということで見てみた作品

這いよれニャル子さんを紹介

這いよれニャル子さんとは？
逢空万太による日本のライトノベル。イラストは狐印が担当している。GA文庫（ソフトバンククリエイティブ）より、2009年4月から2014年3月まで刊行された。全12巻。(Wikipediaより)

あらすじ
高校生の八坂真尋はある日、夜道で怪物に襲われるも突如現れた謎の少女に救われる。その少女は、自身がクトゥルフ神話に登場するニャルラトホテプそのものであると語り、また自身が宇宙人であること、真尋が他の宇宙人に狙われており、護衛として自分が派遣されたことなどを告げるのだった。(Wikipediaより)

ウルトラマンティガのガタノゾーアと同じクトゥルフ神話モチーフのラブコメディであり、作者が仮面ライダーファンということで随所にネタが多い
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アニメ化の際のオープニングの時点でライダーポーズをする程

表紙も… images (74)

一見可愛いポーズ

でもあるライダーの変身ポーズ

誰かわかりますか？

特撮クラスタならわかるか…

アギトですね

プリーズ！

ｼｬﾊﾞﾙﾋﾞﾀｯﾁﾍﾝｼﾝ！ｼｬﾊﾞﾙﾋﾞﾀｯﾁﾍﾝｼﾝ！プリーズ！ヒーヒーヒー

指輪の魔法使い「さあ、ショータイムだ」

タカ！トラ！バッタ！タトバタトバタトバ！

「ｾｲﾔー!!」

と空耳が聞こえてきそうだ

ライダーネタも多いが

クトゥルフの光の巨人達の話題をする場面ではウルトラマンネタもあります

また、声優陣がクトゥルフモチーフの作品の曲をカバーするCD企画もありそこでは

邪名曲たち~「這いよれ! ニャル子さん」クトゥルーカバーミニアルバム ~

後ろから這いより隊

2013-04-10

魔法戦隊マジレンジャー(インフェルシア10神の一柱がダゴンのため)から呪文降臨～マジカルフォース～

そしてガタノゾーアが登場したティガのエンディング「Believe Love TIGA」もカバー！

コメディでパロディ多い作品なのでライダーやウルトラマン詳しい人なら楽しめる作品です

這いよれ!ニャル子さん文庫全12巻完結セット (GA文庫)

逢空万太

2019年04月13日01:56

トモダチハゴチソウ！トラウマ怪獣ガゾート

カテゴリ: ウルトラマントリガー; ウルトラマンティガ

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ウルトラマンティガに登場した

ガゾート

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全高：59m

体重：5万t

別名：変形怪獣

元々はガゾートはクリッターという生命体が変化した存在
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地球上空のの電離層（高さ約60km）にすむクリッターという生命体が電磁波によって変異した怪獣

イカとクリオネを足したような風遊生命体であり、子供のような笑い声が特徴。
クリッターの主食はクリッターであり、共食いを行う生態を持つ

電磁波によって変異し、黒い雲のような形の繭からガゾートになった

ガゾートは写真を見てもわかるが、ウツボのような鋭いな歯をしており肉食、外見はエイやペンギンのような外見をしている
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鋭利な歯からもわかるように肉食であり、人肉を好んで食べる
劇中では食人の描写もあり、トラウマになった人も多いだろう

鋭利な歯による噛み付きはティガにも傷を負わせたほどででその他プラズマ光弾を放ち、外敵を攻撃する

表題にもある「トモダチハゴチソウ」はガゾートの言葉を翻訳機に当てて対話した時に発せられた言葉

その時のGUTSのホリイ隊員とコンタクトを図ったが会話は以下の通り

ホリイ隊員「ボクは、ホリイや！ボクらは、キミの敵やない！友達や！」

ガゾート『がぞーと、ここ、すき』

ホリイ「ガゾート？それがキミの名前なんか？お願いや！暴れたり、ボクの友達を襲ったりせんといてくれ！！」

ガゾート『ともだち？』

ホリイ「そうや！ボクもキミも、この星の同じ仲間や！！」

ガゾート『トモダチハ、ゴチソウ』

ホリイ「え？……翻訳が上手くいってないんか？」

ガゾート『ともだちは、がぞーとのたべもの！』

ホリイ「何言うてんねん……」

このことからガゾートは言葉は理解できても会話のできない存在であると言える

クリッターは上述のように共食いをする生物で、同族や仲間に対する感情は持ち合わせていないと思われる

一戦目はティガに噛み付きでダメージを与えたが最期はランパルト光弾により倒れ、クリッターの姿に戻り、帰っていった

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変形怪獣ガゾートⅡ

全高：59m

体重：5万t

その後、ガゾートは宇宙発電施設のマイクロ波を受けて再度別個体のガゾートが現れる
こちらはプラズマエネルギーが増加されており、半径10km圏内の電子機器を存在するだけでマヒさせる事ができるという能力を持っており、更に凶暴性を増している。
この時は飛行機の景気を狂わせる、GUTSのシンジョウ隊員の妹、シンジョウマユミの婚約者のタクマの乗った飛行機を襲撃し捕食した後にマイクロ波に惹かれて日本に現れ、霊となって現れたタクマの協力もあり、最期はティガのデラシウムウム光流を躱そうとするも地面にバウンドし、直撃、撃破される

その後おクリッターは度々人類と争うことになり、クリッターの殲滅のため、ガッツウイングやアートデッセイ号によりクリッターの住処の成層圏を攻撃するも攻撃が通じなかったが、クリッター自身が自ら成層圏を離脱し宇宙へ去っていった（レナ曰く人類に愛想を尽かした為）

これに関してはいろいろ考える点が多いが、個人的にはもしかしたら蘇ろうとしている邪神の気配を察して逃げたのではなかったのかと考えている

2019年03月23日10:48

ガタノゾーアは強いか弱いか

カテゴリ: ウルトラマンティガ

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ガタノゾーア

ウルトラマンティガに登場した通称「邪神」

モチーフはクトゥルフ神話に登場する邪神クトゥルフ、並びにガタノゾーア

全高：130m

全長：200m

体重：20,0000t
ウルトラマンティガ終盤で浮上した古代都市「ルルイエ」、並びに眷属怪獣のゾイガーと共に復活
アンモナイト上の殻には空洞が随所に空いているが、これは超古代怪獣の特徴の一つでゴルザ、メルバなどの超古代怪獣にも存在する

邪神の名に相応しく、意思のある闇「シャドウミスト」で世界中を包み暗闇に包み込んだ

このシャドウミストは触れただけで機器は破壊、人間は死亡する、ウルトラマンであろうともダメージを与える

また触手や口からの電撃など攻撃は多彩

防御力はパワータイプのゼペリオン光線も全く意に介さない

極めつけはティガを一撃で撃破、石造化させた石化光線だろう

ウルトラマンティガを全く相手にせず、撃破するその姿は多くの人にトラウマを与えた

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しかしながらこのガタノゾーア、世界観が変わればその立ち位置も大きく変えることがある

大怪獣ラッシュの世界では複数存在するプラズマ怪獣の1体として登場しており、能力はふつうの怪獣並み。邪神というよりはむしろただのアンモナイト型怪獣の1体という立ち位置

むしろ同じ海産怪獣であるプラズマペスターのほうが強い

ウルトラマンギンガでは本編にこそは登場しないがSD化している姿が見受けられる

ウルトラマンオーブに登場したマガタノゾーアは闇ノ魔王獣として登場したが通常のティガにより撃破、さらにオーブオリジンにも倒されている

等々世界観が変われば劇中で見せたようなチートさは影を潜めている

ガタノゾーア自体は本来は対して強い個体ではないという考え方ができる

ティガのガタノゾーアは寧ろ特異だったのでは

・3000万年以上から生存して活動
・文明を崩壊させたことで人間の嘆きや絶望エネルギーを糧にしていた

のではないか

2019年03月18日22:56

あらゆる次元・時空を旅する死の怪獣商人「チャリジャ」

カテゴリ: ウルトラマンティガ

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ウルトラマンティガに搭乗した印象的な宇宙人といえば

チャリジャ

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別名：宇宙魔人
身長：2m
体重：120kg
出身：不明
CV,人間態：町田剛

ウルトラマンティガ「ウルトラの星」で登場した宇宙人

外見はケムール人をモチーフに奇々怪々な容姿をしている、人間にも擬態することができ
町田剛さんが声、人間態を演じている
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太ったチャップリンのような容姿をしており、かばんには時空移動装置が入っており、傘で空を飛ぶ事が出来る。職業は怪獣バイヤーであり、劇中では彼が怪獣をめぐり奮闘している

戦闘能力は皆無であるが、こいつの恐ろしいところは「あらゆる次元」に移動することができるということだ

ウルトラマンティガで現れた際にはなんと現実世界に現れ、円谷プロダクションに怪獣を買いに来ている

その後チャリジャは怪獣を買いたいのなら特撮の神様「円谷英二」に会いに行くべきと受付に言われ、そのためにわざわざ1966年のウルトラQ撮影、ウルトラマンの制作をしていた円谷英二に会いに行っている

その後、「円谷英二」とウルトラマンのメイン脚本家「金城哲夫」の話を盗み聞き、円谷英二が出会った宇宙人が竜ヶ森湖に怪獣を封印したという話を聞き、湖に行き、怪獣「ヤナカーギー」を復活させてしまう。

ヤナカーギーはティガ、そして円谷英二のであった宇宙人「ウルトラマン」の手により葬られると
「また会おう」といいドロンと消えてしまう

その後・・・

【以降ネタバレ注意】

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まさかまたチャリジャが動き出した

小説版「ウルトラマンティガ、ダイナ、ガイア」にてまさかの再登場

こちらでは怪獣バイヤーとして様々な宇宙を飛び回り、怪獣を転売する職業であることが明かされ、上述のヤナカーギーもチャリジャの持ち怪獣であったが堕としてしまっていたことが明らかになる

超時空の決戦時に消滅した赤い玉のスペアをめぐり赤い球を追いかけて様々な時空を旅する

その過程でマルチバース間を駆け回っており、そのなかからであった怪獣を捕獲していた
・2007年ネオフロンティアスペース(ウルトラマンティガの時間軸)から超古代怪獣ガルラ
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・2017年ネオフロンティアスペース(ウルトラマンダイナの時間軸)から超宇宙合成獣ネオジオモス
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・ウルトラマンガイアの時間軸から超空間波動怪獣サイコメザード
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・コスモスペース(ウルトラマンコスモスの時間軸から精神寄生獣カオスジラーク
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・ULTRAMAN　N　PROJECT(ウルトラマンネクサスの時間軸)の世界よりフィンディッシュタイプビーストノスフェル

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最終的には時空を超えて現れたティガ、ダイナ、ガイア、GUTS、スーパーGUTSの手により撃破された。

ガタノゾーアの眷属である超古代怪獣、スフィアの改造合成獣、根源的破滅将来体、カオスヘッダー、ダークザギと各世界のラスボスたちの操る怪獣を捕獲して大丈夫なのだろうか・・・あとで目をつけられそうだが

(余談であるが、チャリジャという特点が介入したことにより、その時間軸はテレビウルトラマンとは少し分岐されることになる)

話を戻すがチャリジャは時空を移動し、どんな宇宙にも介入できるということが明らかになっている

極端な話ウルトラマンの存在しない別宇宙にも立ち寄り、捕獲した怪獣を販売・・・つまりばらまく事が出来るというから恐ろしい・・・

その宇宙の人間たちにに対策できる力があれば迎撃することができるだろうが、なければかなりの高い確率でその地球は壊滅してしまうことになる・・・

まあウルトラマンもその宇宙にも行けるから何とかなるかもしれないが…

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2017年11月25日01:06

トモダチゴチソウ！ごちそうフレンズクリッターはトラウマ

カテゴリ: ウルトラマンティガ

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ウルトラマンティガで印象深い怪獣といえば

クリッター
名前から遊戯王のモンスターやグリッターティガに近いが全く違う

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クリッターは電離層（地球を取り巻く大気の上層部にある分子や原子が、紫外線やエックス線などにより電離した領域）に住む生命体であり地球の生物

見た目はプランクトンなどの原始的生命体に近いが高い知能を持っており言語を持ち、医師表現もできる

しかし電離層には食料が数少ないために共食いして生きてきており、同族を捕食対象物としか見ていない

それが電波によって怪獣化したのがガゾートである

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怪獣化し暴れていたところGUTSの翻訳機を介し人間とコンタクトをとるが上述のように人間を同じ星に生きる友達＝ご馳走と解釈してさらに人間を攻撃しようとする

その貪欲な食欲はウルトラマンティガにもおよびティガにかみつき傷を負わせた

作中でも人間を捕食している描写が克明と描かれており（襲われた人間と捨てられた服という表現）
トラウマ怪獣の中にも名に上がる

クリッターはティガによって撃破されたが無数のクリッターは死んでおらず、電離層に戻っていった

その後もクリッターは航空機などを襲い人間を捕食対象として認識していたが後にGUTSの殲滅作戦の対象になる

作戦の効果がなかったがクリッター自体が地球を捨ててどこかへ去っていった
（劇中ではその理由は判明していないが地球に愛想を尽かしたのでは？とレナが発言している
もしかしたら邪神ガタノゾーアの目覚めを感じていたのではないかと個人的に考察しているが）

余談であるがクリッターは現実ではUMAとしても知られている
空に浮かぶプラズマ生命体と言われており、軍せいで不定形な姿を見せることからUFOと関係しているのではないかといわれている
1996年といえばちょうど心霊、UMAのようなオカルトブーム真っ最中であり、劇中でもそのUMAを怪獣化したのかもしれない

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フリーダムな社会人、それがやんしのです！アニメ、特撮好きなヲタクですが、一番好きなのはウルトラマン！同士の人集まれ！趣味：車いじり、ドライブ、特撮、アニメ

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