以前このブログでも紹介した
ウルトラマンのパクリ映画
「ドラゴンフォース~さようならウルトラマン~(原題:鋼鐵飛龍之再見奧特曼)」
でウルトラマンが勝手に映画に使用されたという事を巡った裁判で円谷プロ側勝訴の勝訴に!
まあ、当然といえば当然なんですけどね・・・
中国映画制作会社ブルーアークに対して、「ただちに本件著作権侵害行為を停止すること」「原告にもたらした悪影響を払拭するため、(裁判所の審査を経た)声明を発すること」「原告に対し、経済損失を賠償すること」を命じられる形で裁判は幕を閉じました
この顎ウルトラマン、日本でも批判の声が出ていたのですが、中国側でも気持ち悪いと評判悪かったようです
一体なぜそこまでしてウルトラマンを勝手に使ったのか・・・
そしてなぜここまで中途半端にしか造形できなかったのか・・・
これではにせウルトラマンのほうがまだ何百倍も完成度が高いぞ・・・
ちなみにアメリカの映画、ゲームウォーズでも、原作ではウルトラマンが登場している
こちらはきちんと手順を踏んで認可を得ており、映像映画化された「レディープレイヤーワン」の際には円谷プロも許可を出したかったが、結局海外コラボの版権がややこしいため見送りになっていたそうだ・・・
ちなみにこのゲームウォーズという映画は、発達したVR技術を駆使したオンラインゲームの世界で様々な版権キャラやロボットを模したキャラが一堂に会し、そのなかでバトルをしていくという感じの作品であるが、画像を見てもらえると分かる通り、日本のアニメや特撮のキャラが多数登場する内容であり、非常に面白い内容となっている
、ガンダム、エヴァ、ライディーン、マクロスのバルキリーなども登場・・・そして主役が乗るロボットが日本東映版スパイダーマンに登場するオリジナルロボット、レオパルドンというから驚きである・・・
それらはあくまでゲーム上のキャラクターという設定のため、オリジナルとは全く異なる設定であるから、力比べの参考にはならないが、夢の対決が見られるというのは面白い
ちなみにウルトラマンは、その中でもかなり強キャラとして設定されており、使用するには特殊クエストをクリアしてベータカプセルをゲットしなければ使用できず、3分の制限時間はあるもののチートスペックという設定で登場されている
そのチートスペックはなんとメカゴジラ=三式機龍をノーダメージで秒殺するという圧倒的なまでのチートである
ちなみに三式機龍は弱いどころか主人公のレオパルドンやライディーンを撃破した所謂ボスキャラで無茶強く設定されており、それすらも全く寄せ付けないのだからウルトラマンが如何にチート設定されているか分かるだろう・・・
もし映像化できていれば、海外の人らにもウルトラマンの化け物じみた強さが伝わるチャンスだったかもしれない・・・
ウルトラマンのパクリ映画
「ドラゴンフォース~さようならウルトラマン~(原題:鋼鐵飛龍之再見奧特曼)」
でウルトラマンが勝手に映画に使用されたという事を巡った裁判で円谷プロ側勝訴の勝訴に!
まあ、当然といえば当然なんですけどね・・・
中国映画制作会社ブルーアークに対して、「ただちに本件著作権侵害行為を停止すること」「原告にもたらした悪影響を払拭するため、(裁判所の審査を経た)声明を発すること」「原告に対し、経済損失を賠償すること」を命じられる形で裁判は幕を閉じました
この顎ウルトラマン、日本でも批判の声が出ていたのですが、中国側でも気持ち悪いと評判悪かったようです
一体なぜそこまでしてウルトラマンを勝手に使ったのか・・・
そしてなぜここまで中途半端にしか造形できなかったのか・・・
これではにせウルトラマンのほうがまだ何百倍も完成度が高いぞ・・・
ちなみにアメリカの映画、ゲームウォーズでも、原作ではウルトラマンが登場している
こちらはきちんと手順を踏んで認可を得ており、映像映画化された「レディープレイヤーワン」の際には円谷プロも許可を出したかったが、結局海外コラボの版権がややこしいため見送りになっていたそうだ・・・
ちなみにこのゲームウォーズという映画は、発達したVR技術を駆使したオンラインゲームの世界で様々な版権キャラやロボットを模したキャラが一堂に会し、そのなかでバトルをしていくという感じの作品であるが、画像を見てもらえると分かる通り、日本のアニメや特撮のキャラが多数登場する内容であり、非常に面白い内容となっている
、ガンダム、エヴァ、ライディーン、マクロスのバルキリーなども登場・・・そして主役が乗るロボットが日本東映版スパイダーマンに登場するオリジナルロボット、レオパルドンというから驚きである・・・
それらはあくまでゲーム上のキャラクターという設定のため、オリジナルとは全く異なる設定であるから、力比べの参考にはならないが、夢の対決が見られるというのは面白い
ちなみにウルトラマンは、その中でもかなり強キャラとして設定されており、使用するには特殊クエストをクリアしてベータカプセルをゲットしなければ使用できず、3分の制限時間はあるもののチートスペックという設定で登場されている
そのチートスペックはなんとメカゴジラ=三式機龍をノーダメージで秒殺するという圧倒的なまでのチートである
ちなみに三式機龍は弱いどころか主人公のレオパルドンやライディーンを撃破した所謂ボスキャラで無茶強く設定されており、それすらも全く寄せ付けないのだからウルトラマンが如何にチート設定されているか分かるだろう・・・
もし映像化できていれば、海外の人らにもウルトラマンの化け物じみた強さが伝わるチャンスだったかもしれない・・・