今回はプリキュア映画についてまたレビューをしていきます
私がプリキュアの中でおそらく最強だとおもったキャラが居て
相田マナちゃん/キュアハート
ドキドキプリキュアの主人公ヒロインでありキュアハートに変身するこの子
個人的にプリキュアどころか、ウルトラ戦士にも互角に渡り合える強さを持っているんじゃないかと感じています
というのもこの子はとてつもなくメンタルが屈強であり、とにかく慈愛に溢れた優しさと強さを持ち合わせている
最終回ではキュアハートパルテノンモードにモードチェンジしたときは一蹴りでラスボスを大気圏外まで吹き飛ばす、ラスボスの攻撃を分身で容易く避けるなど、ウルトラマンサーガやウルトラマンノアのような超最強ランクのウルトラ戦士と同等の行為をやってみせるというとんでもないスペックをみせつけた(曰くその攻撃力はビックバンクラスということなのでガチでウルトラ戦士どころかチートウルトラマンと互角だと思う・・・)
またドキドキプリキュアはウルトラマンや特撮とはある意味切っても切り離せない関係がある
前置きが長くなったがとにかく言いたいのがとにかく見ていこう
話はマナちゃんが母親から祖母から受け継いだウェディングドレスを見せてもらい、ウェディング姿に憧れるところから始まる
クラスの男子がそれを「珍獣に貰い手は居ない」嘲笑するが〈てめえふざけんなよ、ムッコロスぞ!こんな美少女な珍獣がいるか!)多分その男子はマナちゃんに惚れている模様
(まあ好きな子に対して意地悪したくなるアレですわね、そもそもこんな美少女引き手数多だろう)
ちなみにマナちゃん本人はそれが自分の事だと察してはおらずおばあちゃんの恋が叶うおまじないとして手をとって教えてくれる(それ美少女にやられたら大抵の男は即落ちですよ!)
しかし六花ちゃん、なんかマナちゃんが恋愛に疎い姿を見て安心してそうだな(百合ほんとすこ)
ちなみにマナちゃん、以前捨てられていた犬を面倒見たり喧嘩の仲裁をしたりと子供の時から面倒見のいい子だったとか
ちなみにそのワンちゃんとはもう死別してしまっているらしい、白いことからマシュマロのマロをとってマロと読んでかわいがっていたらしい
(これはモテますわ)
その夜、取り壊される映画館で立たずう謎の男
謎の男が笛を吹けば廃棄された、倉庫や室内に保管されている物品たちが意思を持ち始め、一つに結集していく
まるでユメノカタマリのように一つの塊となり、その姿は鯨のよう
その上に乗っている謎の男「マシュー」(ゴツい体に反して意外と可愛い名前だな)
男の目的はマナちゃんを連れ去らうこと、当然マナちゃんはこんなゴツいおっさんは知らない
マシューは映写機を使い、人々をキャトルミューティレーションしていく
連れラされた人は思い出の存在となり繰り返される思い出の世界へ閉じ込められる
そこに現れたのは四葉ありすと彼女を守る執事の高性能じいちゃんのセバスチャン(車を飛ばして映写機をブレイクするそのドライブテクニックは必見、何を言っているのかわからないと思うが、まあシンフォギアで慣れてる人ならそのままわかるだろう)
剣崎真琴ちゃんも到着し、四人で変身!
変身シーンは省きますが、個人的にキュアダイヤモンドのこのポーズすごい好き
なんか大人ぶって背伸びしてるあどけない子供っぽさが伺えて微笑ましくて可愛い、可愛くない?
マシューはプリキュアに抵抗するために品物を改造した怪人を召喚する
〈いや魔改造にもほどがあるだろ)
難なく抜群のコンビネーションで撃破するも、マシューがクラリネットを吹けば復活する怪人たち
防御力はそれぞれのもとになった物品そのもので大したことはなさそうであるが意思がない分復活は容易くきりがない
そこでクラリネットを破壊するために必殺技をはなつプリキュアたち
弓矢技いいよね
ウィンクかわいい
だがそれもマシューが容易く防ぐ
今度はマシューの反撃
「犬」のような顔をしたエネルギー弾を放ち一撃でプリキュア達をKOさせる
〈この時点で嫌な気がするが・・・まさかマシューの正体は・・・まさかな・・・?〉
それでも変身が解けても立ち向かおうとするマナちゃん
マナちゃんイケメンて可愛くて強いのね!嫌いじゃないわ!!!
映写機の光を浴びて思い出の世界へ閉じ込められてしまうマナちゃんたち
おいおい大丈夫か
取り残された妖精たちの前に現れる謎の妖精〈声を演じるのは杉山佳寿子さん、アルプスの少女ハイジで有名ですがちなみにウルトラマンティガでも声を当てたことがある〉
思い出の世界、そこでマナちゃんは死んだはずの祖母に再会する
一方妖精たちは現れた謎の妖精からマシューたちが人々から大切にされていたが時と共に忘れされた品々のマイナスエネルギーから生まれ、人々から未来を奪うために来たことを教える、随分詳しい妖精だが、信用できるか?
実際にダビィ(真琴ちゃんのパートナー)がツッコんでいる(ダビィは人間に擬態してアイドルをしている真琴の秘書や車も運転できるかなり頭が切れる妖精)
謎の妖精の名前はベベルといい、マシューとは知り合いでマシューの暴走を止めたいとのこと
思い出の中のマナちゃんは六花ちゃんたちと会おうとするがそれぞれが別の世界に捉えられており、互いに干渉できないように改ざんされていた
思い出の世界から脱却しするマナだけど、死んだマロやおばあちゃんとせっかく再会できたという思いがそれを邪魔をしてしまう
無理もない、むしろ当たり前の感情
その頃妖精たちも奮闘する
ダビィが人間態に擬態して潜入に成功し、妨害する自動人形たち(オートスコアラーではない)を倒していく
ダビィさん有能すぎる
仕事もできてある程度戦えるとか有能すぎるな…
そしてプリキュアたちが捉えられているフィルムを奪還しよとするが捉えられてしまう
ベベルはマシューに対してマシューの時間は止まってしまっているという
もう大体わかった・・・これ相当つらい展開だぞ・・・
一瞬のスキを突いて妖精たちはそれぞれの相棒の世界へ
その頃、マナの思い出の世界も陰りが
おばあちゃんが倒れお見舞いに行くマナ
マロはマナと遊びたい様子、そのリードが劣化していて・・・
(このあとの展開が見えてしまってすごい辛いんですが・・・)
おばあちゃんは幸い無事で、悲しむマナの「ずっと元気でいてね」の言葉に「もちのろんさ」と答える
このことからかなりの肝っ玉の持ち主だと伺える
なんかベベルに似てるな・・・
マナは現実に戻るため、マロとおばあちゃんに別れを告げに行く
すごい覚悟だな・・・
雨の中、家の前に警察が・・・
マロが逃げてしまい、横断歩道で事故を起こしたことを父親に告げられるマナ
家に帰ってきたマロは濡れて冷たい体になっていた
(正直直視もできないくらい辛い・・・もうこの時点でつらすぎて1回休憩しました…とても見てられない)
マシューはマナに未来が辛いものとして永遠の思い出の世界に誘う
苦しみも悲しみのない永遠の世界へ
ベベルはマナはその程度で心を折れる子じゃないとしてマシューに告げる
(ベベルの正体、ここでわかった・・・連れて帰るために来たんだな・・・)
六花ちゃん、ありすちゃんたちも思い出の柵から解き放たれ、追手の怪人たちと戦う
剣崎真琴ちゃんは故郷トランプ王国でキュアソードとして選ばれた日がリフレインされている
トランプ王国はジコチューたちに侵略を受けて滅んでいる
ダビィの呼びかけて真琴ちゃんも未来に進む覚悟を決め直し、怪人と戦う
その中でキュアエースも参戦(なんでも来れたのは愛は時空を超えるかららしい・・・意味はわからないがキュアエース強いぞ)
だが怪人たちを撃破できたもののダメージが蓄積されてダウンしてしまう
マナはその頃、思い出の世界に捉えられたままだ
おばあちゃんもいてマロのいる平和な世界・・・
失うものがない世界
おばあちゃんは友達を心配させてはいけない、困ったこと人に手を差し伸べ、ともに未来に進むことが愛(マナ)だと伝える
マナの心にははっきりと、マナとともに未来を歩もうとする人たちの声が聞こえる
おばあちゃんは愛は受け継ぐもの、過去から未来へ、親から、子へ、孫へ、だから明るい未来に受け継いでいってほしいと
「宇宙で長いときを経てもかわらないものは虚無ではなく、愛」という人がいた
「受け継がれる命こそ永遠」と語った人がいた
あの人達のように思いを受け継ぎ、未来へと進むプリキュアたち
思い出の呪縛を解き放ち立ち向かう強さ
マシューは人間体から本当の姿へと戻る
首輪をした犬の姿・・・
マロの姿・・・
マロはマナに忘れられたと思い、闇に魅入られてしまった
愛を忘れてしまった
マシューはマナに飛びかかる
だがそれを避けず、抱き寄せる
血を流しながらもマロの思いを受け止める
動揺するマロに何者かがささやく
「時が止まったお前をおいて、マナは未来へ進んだ」と
そんな訳がない
その優しさ、愛に触れ氷結した心が溶けて理性を取り戻す
だがそこに黒幕が正体を表す
その正体はクラリネット本体
マロのマナへの感情を利用し闇へと身を落とさせ、力を与え、利用した存在
クラリネットは未来の世界へ飛び、世界すべてを破壊しようとする
未来へ行って未来を守るにはミラクルブーケライトが必要
(ミラクルブーケライト持ってない?当然俺は応援するぜ! ギンガスパークで)
未来の世界ではマナの結婚式が行われていた
それを破壊しようとする黒幕のクラリネット
鯨型の母船にタコのような触手が生えて振り回して翻弄するクラリネットの精霊
マロが船内にいるクラリネットの居場所を探知してマナとともに走る
クラリネットの本体を見つけ、浄化しようとするもマイナスエネルギーが強くて不可能
歯車を飛ばし翻弄する
その一つがマナをおそうが、マロが身代わりとなる
それが致命傷となり、マロは光となって消える
だがマロの思いはマナへと届き、エンゲージモードへ
マロを利用したクラリネットへの怒りの一撃
戦いは終わって、マロの魂はベベルと共に行くべき場所へと還っていく
今度こそ道に迷わないようにベベルが導き
またマロに会えますかという問いにベベルは「もちのろんさ」と答える
ベベルの正体はやはりおばあちゃんの化身、闇に魅入られたマロの魂を連れ戻しに一時的に妖精の体を取って現れたんだな…
感想
いやあ、、、今思ったけどほとんどこの記事のコンセプトの「ウルトラ好きがみた」関係ないな・・・
てかすごい重いなこの映画・・・
冷たい体で家に戻ってきたマロの姿とかすごい丁寧に描かれていてもう途中で見るのが辛くなって見ていられなかったくらいです
最初こそね、明るいイメージだから上のようにかわいいかわいい言いながら見てたのにもう途中でマシューの正体察したときからもう泣いてしまって何度か休憩しながら見ました
昔実家で犬飼っててその子の事思い出しました
マロは自分が忘れられたと悲しんでいたけど、忘れるはずがないんだよ
俺だってもう何年も前だけどずっと覚えてるもん、そんなもんだよね
おそらくクラリネットの精霊はそのマロの一瞬の迷いや悲しいを利用して傀儡にしてたんだろうな
ウルトラ世界にも物にマイナスエネルギーが宿って騒動を起こすものも居たけど、おそらくクラリネットの精霊も同じような存在だろうね?
しかしドキドキプリキュア、おばあちゃんもそうですがダビィやセバスチャンさんなどなど有能な大人キャラが多いですね、まるでどこかの戦姫絶唱の世界みたいだ
今度はプリキュア5を解説するつもりです
私がプリキュアの中でおそらく最強だとおもったキャラが居て
相田マナちゃん/キュアハート
ドキドキプリキュアの主人公ヒロインでありキュアハートに変身するこの子
個人的にプリキュアどころか、ウルトラ戦士にも互角に渡り合える強さを持っているんじゃないかと感じています
というのもこの子はとてつもなくメンタルが屈強であり、とにかく慈愛に溢れた優しさと強さを持ち合わせている
最終回ではキュアハートパルテノンモードにモードチェンジしたときは一蹴りでラスボスを大気圏外まで吹き飛ばす、ラスボスの攻撃を分身で容易く避けるなど、ウルトラマンサーガやウルトラマンノアのような超最強ランクのウルトラ戦士と同等の行為をやってみせるというとんでもないスペックをみせつけた(曰くその攻撃力はビックバンクラスということなのでガチでウルトラ戦士どころかチートウルトラマンと互角だと思う・・・)
またドキドキプリキュアはウルトラマンや特撮とはある意味切っても切り離せない関係がある
あとシンフォギアのサンジェルマンさんの人でもある(キュアグレースとのコンビ曲もあるよ!)
あと六花ちゃんはかなりかわいい
またキュアエース/円亜久里ちゃんもこの作品のキャラだ
エースで円(マドカ)しかもにカラーは赤で以前は制限時間(ご丁寧に点滅する仕様)があったり、さらには5つの誓いを語ったりともうウルトラ戦士の血を継いでいるとしか思えないほどウルトラマン要素に富んだ子だ。声も実力派声優の釘宮理恵さん!銀魂の神楽の人!
また、特撮ネタも少なくなく、スペードの戦士キュアソードの名前が「剣崎」真琴ちゃん
(0w0)〈ヘシッ!!
剣崎といえば・・・まああの人しか居ないよね (0w0)〈ダリナンダアンタイッタイ・・・
しかもご丁寧に敵の声の人に(0M0)〈チョチョーもいると言うから驚きだ(だが私は謝らない)
あと四葉ありすちゃんはあざとい
もっと言えばマナちゃんのお父さんを演じたのはウルトラマンフェスティバルでジョー二アスを演じた金光宣明さんだったりする
あと六花ちゃんはかなりかわいい
またキュアエース/円亜久里ちゃんもこの作品のキャラだ
エースで円(マドカ)しかもにカラーは赤で以前は制限時間(ご丁寧に点滅する仕様)があったり、さらには5つの誓いを語ったりともうウルトラ戦士の血を継いでいるとしか思えないほどウルトラマン要素に富んだ子だ。声も実力派声優の釘宮理恵さん!銀魂の神楽の人!
また、特撮ネタも少なくなく、スペードの戦士キュアソードの名前が「剣崎」真琴ちゃん
(0w0)〈ヘシッ!!
剣崎といえば・・・まああの人しか居ないよね (0w0)〈ダリナンダアンタイッタイ・・・
しかもご丁寧に敵の声の人に(0M0)〈チョチョーもいると言うから驚きだ(だが私は謝らない)
あと四葉ありすちゃんはあざとい
もっと言えばマナちゃんのお父さんを演じたのはウルトラマンフェスティバルでジョー二アスを演じた金光宣明さんだったりする
前置きが長くなったがとにかく言いたいのがとにかく見ていこう
話はマナちゃんが母親から祖母から受け継いだウェディングドレスを見せてもらい、ウェディング姿に憧れるところから始まる
クラスの男子がそれを「珍獣に貰い手は居ない」嘲笑するが〈てめえふざけんなよ、ムッコロスぞ!こんな美少女な珍獣がいるか!)多分その男子はマナちゃんに惚れている模様
(まあ好きな子に対して意地悪したくなるアレですわね、そもそもこんな美少女引き手数多だろう)
ちなみにマナちゃん本人はそれが自分の事だと察してはおらずおばあちゃんの恋が叶うおまじないとして手をとって教えてくれる(それ美少女にやられたら大抵の男は即落ちですよ!)
しかし六花ちゃん、なんかマナちゃんが恋愛に疎い姿を見て安心してそうだな(百合ほんとすこ)
ちなみにマナちゃん、以前捨てられていた犬を面倒見たり喧嘩の仲裁をしたりと子供の時から面倒見のいい子だったとか
ちなみにそのワンちゃんとはもう死別してしまっているらしい、白いことからマシュマロのマロをとってマロと読んでかわいがっていたらしい
(これはモテますわ)
その夜、取り壊される映画館で立たずう謎の男
謎の男が笛を吹けば廃棄された、倉庫や室内に保管されている物品たちが意思を持ち始め、一つに結集していく
まるでユメノカタマリのように一つの塊となり、その姿は鯨のよう
その上に乗っている謎の男「マシュー」(ゴツい体に反して意外と可愛い名前だな)
男の目的はマナちゃんを連れ去らうこと、当然マナちゃんはこんなゴツいおっさんは知らない
マシューは映写機を使い、人々をキャトルミューティレーションしていく
連れラされた人は思い出の存在となり繰り返される思い出の世界へ閉じ込められる
そこに現れたのは四葉ありすと彼女を守る執事の高性能じいちゃんのセバスチャン(車を飛ばして映写機をブレイクするそのドライブテクニックは必見、何を言っているのかわからないと思うが、まあシンフォギアで慣れてる人ならそのままわかるだろう)
剣崎真琴ちゃんも到着し、四人で変身!
変身シーンは省きますが、個人的にキュアダイヤモンドのこのポーズすごい好き
なんか大人ぶって背伸びしてるあどけない子供っぽさが伺えて微笑ましくて可愛い、可愛くない?
マシューはプリキュアに抵抗するために品物を改造した怪人を召喚する
〈いや魔改造にもほどがあるだろ)
難なく抜群のコンビネーションで撃破するも、マシューがクラリネットを吹けば復活する怪人たち
防御力はそれぞれのもとになった物品そのもので大したことはなさそうであるが意思がない分復活は容易くきりがない
そこでクラリネットを破壊するために必殺技をはなつプリキュアたち
弓矢技いいよね
ウィンクかわいい
だがそれもマシューが容易く防ぐ
今度はマシューの反撃
「犬」のような顔をしたエネルギー弾を放ち一撃でプリキュア達をKOさせる
〈この時点で嫌な気がするが・・・まさかマシューの正体は・・・まさかな・・・?〉
それでも変身が解けても立ち向かおうとするマナちゃん
マナちゃんイケメンて可愛くて強いのね!嫌いじゃないわ!!!
映写機の光を浴びて思い出の世界へ閉じ込められてしまうマナちゃんたち
おいおい大丈夫か
取り残された妖精たちの前に現れる謎の妖精〈声を演じるのは杉山佳寿子さん、アルプスの少女ハイジで有名ですがちなみにウルトラマンティガでも声を当てたことがある〉
思い出の世界、そこでマナちゃんは死んだはずの祖母に再会する
過去の小学生時代に飛ばされたマナちゃん
彼女同様、4人共過去の思い出にとらわれてしまった
マナはその思い出の中で、死んだマロとも再会する
(・・・多分昔ペットを飼っていた人につ、とってはここだけでものすごく辛いの分かるだろう…ここだけで泣けてきた・・・)
彼女同様、4人共過去の思い出にとらわれてしまった
マナはその思い出の中で、死んだマロとも再会する
(・・・多分昔ペットを飼っていた人につ、とってはここだけでものすごく辛いの分かるだろう…ここだけで泣けてきた・・・)
一方妖精たちは現れた謎の妖精からマシューたちが人々から大切にされていたが時と共に忘れされた品々のマイナスエネルギーから生まれ、人々から未来を奪うために来たことを教える、随分詳しい妖精だが、信用できるか?
実際にダビィ(真琴ちゃんのパートナー)がツッコんでいる(ダビィは人間に擬態してアイドルをしている真琴の秘書や車も運転できるかなり頭が切れる妖精)
謎の妖精の名前はベベルといい、マシューとは知り合いでマシューの暴走を止めたいとのこと
思い出の中のマナちゃんは六花ちゃんたちと会おうとするがそれぞれが別の世界に捉えられており、互いに干渉できないように改ざんされていた
思い出の世界から脱却しするマナだけど、死んだマロやおばあちゃんとせっかく再会できたという思いがそれを邪魔をしてしまう
無理もない、むしろ当たり前の感情
その頃妖精たちも奮闘する
ダビィが人間態に擬態して潜入に成功し、妨害する自動人形たち(オートスコアラーではない)を倒していく
ダビィさん有能すぎる
仕事もできてある程度戦えるとか有能すぎるな…
そしてプリキュアたちが捉えられているフィルムを奪還しよとするが捉えられてしまう
ベベルはマシューに対してマシューの時間は止まってしまっているという
もう大体わかった・・・これ相当つらい展開だぞ・・・
一瞬のスキを突いて妖精たちはそれぞれの相棒の世界へ
その頃、マナの思い出の世界も陰りが
おばあちゃんが倒れお見舞いに行くマナ
マロはマナと遊びたい様子、そのリードが劣化していて・・・
(このあとの展開が見えてしまってすごい辛いんですが・・・)
おばあちゃんは幸い無事で、悲しむマナの「ずっと元気でいてね」の言葉に「もちのろんさ」と答える
このことからかなりの肝っ玉の持ち主だと伺える
なんかベベルに似てるな・・・
マナは現実に戻るため、マロとおばあちゃんに別れを告げに行く
すごい覚悟だな・・・
雨の中、家の前に警察が・・・
マロが逃げてしまい、横断歩道で事故を起こしたことを父親に告げられるマナ
家に帰ってきたマロは濡れて冷たい体になっていた
(正直直視もできないくらい辛い・・・もうこの時点でつらすぎて1回休憩しました…とても見てられない)
マシューはマナに未来が辛いものとして永遠の思い出の世界に誘う
苦しみも悲しみのない永遠の世界へ
ベベルはマナはその程度で心を折れる子じゃないとしてマシューに告げる
(ベベルの正体、ここでわかった・・・連れて帰るために来たんだな・・・)
六花ちゃん、ありすちゃんたちも思い出の柵から解き放たれ、追手の怪人たちと戦う
剣崎真琴ちゃんは故郷トランプ王国でキュアソードとして選ばれた日がリフレインされている
トランプ王国はジコチューたちに侵略を受けて滅んでいる
ダビィの呼びかけて真琴ちゃんも未来に進む覚悟を決め直し、怪人と戦う
その中でキュアエースも参戦(なんでも来れたのは愛は時空を超えるかららしい・・・意味はわからないがキュアエース強いぞ)
だが怪人たちを撃破できたもののダメージが蓄積されてダウンしてしまう
マナはその頃、思い出の世界に捉えられたままだ
おばあちゃんもいてマロのいる平和な世界・・・
失うものがない世界
おばあちゃんは友達を心配させてはいけない、困ったこと人に手を差し伸べ、ともに未来に進むことが愛(マナ)だと伝える
マナの心にははっきりと、マナとともに未来を歩もうとする人たちの声が聞こえる
おばあちゃんは愛は受け継ぐもの、過去から未来へ、親から、子へ、孫へ、だから明るい未来に受け継いでいってほしいと
「宇宙で長いときを経てもかわらないものは虚無ではなく、愛」という人がいた
「受け継がれる命こそ永遠」と語った人がいた
あの人達のように思いを受け継ぎ、未来へと進むプリキュアたち
思い出の呪縛を解き放ち立ち向かう強さ
マシューは人間体から本当の姿へと戻る
首輪をした犬の姿・・・
マロの姿・・・
マロはマナに忘れられたと思い、闇に魅入られてしまった
愛を忘れてしまった
マシューはマナに飛びかかる
だがそれを避けず、抱き寄せる
血を流しながらもマロの思いを受け止める
動揺するマロに何者かがささやく
「時が止まったお前をおいて、マナは未来へ進んだ」と
そんな訳がない
その優しさ、愛に触れ氷結した心が溶けて理性を取り戻す
だがそこに黒幕が正体を表す
その正体はクラリネット本体
マロのマナへの感情を利用し闇へと身を落とさせ、力を与え、利用した存在
クラリネットは未来の世界へ飛び、世界すべてを破壊しようとする
未来へ行って未来を守るにはミラクルブーケライトが必要
(ミラクルブーケライト持ってない?当然俺は応援するぜ! ギンガスパークで)
未来の世界ではマナの結婚式が行われていた
それを破壊しようとする黒幕のクラリネット
鯨型の母船にタコのような触手が生えて振り回して翻弄するクラリネットの精霊
マロが船内にいるクラリネットの居場所を探知してマナとともに走る
クラリネットの本体を見つけ、浄化しようとするもマイナスエネルギーが強くて不可能
歯車を飛ばし翻弄する
その一つがマナをおそうが、マロが身代わりとなる
それが致命傷となり、マロは光となって消える
だがマロの思いはマナへと届き、エンゲージモードへ
マロを利用したクラリネットへの怒りの一撃
戦いは終わって、マロの魂はベベルと共に行くべき場所へと還っていく
今度こそ道に迷わないようにベベルが導き
またマロに会えますかという問いにベベルは「もちのろんさ」と答える
ベベルの正体はやはりおばあちゃんの化身、闇に魅入られたマロの魂を連れ戻しに一時的に妖精の体を取って現れたんだな…
感想
いやあ、、、今思ったけどほとんどこの記事のコンセプトの「ウルトラ好きがみた」関係ないな・・・
てかすごい重いなこの映画・・・
冷たい体で家に戻ってきたマロの姿とかすごい丁寧に描かれていてもう途中で見るのが辛くなって見ていられなかったくらいです
最初こそね、明るいイメージだから上のようにかわいいかわいい言いながら見てたのにもう途中でマシューの正体察したときからもう泣いてしまって何度か休憩しながら見ました
昔実家で犬飼っててその子の事思い出しました
マロは自分が忘れられたと悲しんでいたけど、忘れるはずがないんだよ
俺だってもう何年も前だけどずっと覚えてるもん、そんなもんだよね
おそらくクラリネットの精霊はそのマロの一瞬の迷いや悲しいを利用して傀儡にしてたんだろうな
ウルトラ世界にも物にマイナスエネルギーが宿って騒動を起こすものも居たけど、おそらくクラリネットの精霊も同じような存在だろうね?
しかしドキドキプリキュア、おばあちゃんもそうですがダビィやセバスチャンさんなどなど有能な大人キャラが多いですね、まるでどこかの戦姫絶唱の世界みたいだ
今度はプリキュア5を解説するつもりです