ウルトラファンのブログ「ウルブロ」

ウルトラファンのしがないリーマンによる駄文&駄文!

ウルトラマンデッカー

逆恨みの末路・・・アガムスの目的と過去

ウルトラマンデッカー最新話で明らかになったアガムスの過去


物語中でもアガムスの口から彼がバズド星出身でそのバズド星はスフィアに襲われて現在はバリアに取り込まれていることがすでに明らかになっている

その原因を作ったのは地球人であり、地球人を目の敵としていた

だがその過去はいよいよ明らかになった

バズド星
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その星は地球と非常に環境や生態が酷似しており、ヒューマノイド宇宙人だけでなく、犬や動植物も地球同様に存在している緑豊かな科学の進んだ星であった
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しかしある日バズド星に地球人が事故で不時着、アガムスたちは地球人を保護の上、地球人がスフィアに狙われていることを知るとその技術力を生かして地球に協力することを示した
しかしその結果、スフィアはバズド星も標的として、進軍
その結果、バズド星はスフィアのバリアに捉えられることとなった
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現在もバズド星人たちはスフィアたちと交戦を繰り広げており、宇宙にいるダイナ、デッカーたちとともにスフィア撃退のため奮闘している



とここまで書くとまだスフィアに完全に敗北していない以上未来の世界で奮闘すべきだとは思うだろうアガムスの妻レリア、そして愛犬がこの戦いでスフィアの爆撃を受けて死亡していた
このとき、状況的にアガムスの目に映ってしまったんだろうね・・・

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彼女のバラバラになった死体を・・・

故にアガムスからすればもうあの次元で奮闘する理由はなくなってしまっていた

いくらダイナやデッカー、バズド星人、地球人がスフィアを倒して殲滅できたとしてももう彼の最愛の家族はもう帰ってこないのだから・・・


そんな彼、もうこの時点で壊れていたのかもね

彼の怒りの矛先はスフィアへではなく地球人へと移った
現代の地球をスフィアに取り込ませることで地球人がバズド星に不時着する事件そのものをなかったコトにしようとした

とはいえこのウルトラマンの世界というのは、過去を改変しても現在が変わるということはなく、一つのパラレルワールドが成立してアガムスのいた世界線は変わることはない
それでもなおアガムスはその無茶苦茶な復讐劇を実行した



多分その復讐こそがその失ったものを塞いでくれる唯一の依代だったのかもね


頭のいいアガムスならこの復讐そのものが不毛なものであること、そもそも地球人そのものに落ち度は無いこと

そんなこと分かりきってる事だろう



でもね、そうしなければ、何かを恨まなければいけなかったんだよ


なにかのせいにしなければ、地球人のせいにしなくては自分への憎しみで自ら命を絶ってただろう


現在のデッカーの世界線の未来で妻が生きている世界を求めて


そのためなら彼はすべてを利用した
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たとえ妻を殺したスフィアでさえ

彼は所謂「生きるのを諦めていた」といった感じ

自分も地球も全てスフィアに喰わせることで訪れる未来

それは本当に彼の望んだ未来だったのかな?

そんなアガムスを止めるため、デッカーは変身

スフィアの力で強化されたテラフェイザーと戦う


この戦い、どちらがどちらを勝っても得るものは何一つない文字通りの不毛な戦い

アスミはデッカーに救われた命、その生命を持ってアガムスを止めるために戦う

まさにたった1つ与えられた命はチャンスだからと戦うカナタとたった一人守れないで生きていく甲斐はないとするアガムスの戦い

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その戦いの果ては何も残らない

戦わなければ生き残れないのではなく戦わなくても戦っても生き残れないアガムス



アガムスの記憶をスフィアが侵食していく

徐々に失われていく記憶
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その結果、アガムスはすべてを失った
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自分の存在する意義さえ・・・




緊急!ウルトラマンダイナ!サプライズ登場!!!

大変!

今回のウルトラマンデッカーでいよいよあの男が登場!!!!!!


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ウルトラマンダイナ!!!!!!!!!!!

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スフィアネオジオモスの呼び出したスフィアザウルスの召喚を防ぎながら現代の地球に登場を果たしたダイナ


未来への不安故に変身できなくなっていたデッカーに変わり、スフィアネオジオモスとそしてテラフェイザーを相手取る


BGMはもちろん、「光の巨人、ふたたび」
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一度ジオモス種、そしてテラフェイザーの原種であるデスフェイサーを倒したダイナであるが、2対1の劣勢下で追い込まれるダイナ

そこでタイプチェンジ!

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ストロングタイプへ変身する

このバンクも初期版のリメイク!!!!


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奮闘するダイナ
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ちなみにネオジオモスもデスフェイサーもストロングタイプで撃退している!
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そしてなんとか変身を果たしたカナタ=デッカーと共闘!!
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あのときと同じようにダイナックルでテラフェイザーに一発決め込む
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フラッシュタイプ、そしてデッカーダイナミックタイプとともに戦い、

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テラフェイザーのチャージを恐れることなくウルトラフォークで妨害
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アガムスの負傷でテラフェイザーが撤退した中、ソルジェント光線でスフィアネオジオモスにダメージを与え、デッカーに力を授ける
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それこそウルトラマンダイナ、そしてティガの光!

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あのとき、ティガから受け継がれた光をデッカーへバトンを繋いだダイナ



戦いが終わったあと、ダイナはデッカーへメッセージを送った


「未来は誰にもわからない」
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とサムズアップとともに




多分ダイナ、こうやって未来ある若者に対して激励をしてきたんだろうね・・・
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あの熱血隊長のように・・・



スフィアを統する母体か? マザースフィアザウルス

ウルトラマンデッカーのラスボスが公開された



(⚠︎ネタバレ注意)

それがマザースフィアザウルス
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外見はスフィアザウルスのそれとは大きく異なり
というかザウルスの面影なく二足歩行でザウルスと言うよりも魔神という印象

また、マザーと言う名前から所謂女王蜂のように今回のスフィアを支配して騒動を起こしていた黒幕の可能性が高くグランスフィアに変わる新世代のスフィアの親玉とも言える

胸部と頭部の角は発光しており、特に胸部の発行部位はどこかカラータイマーを彷彿させるのだがこれはもしかしたら先の月面基地での戦いでトリガー(マナカケンゴ)のデータをコピーしておりそれをベースにした可能性がある
能力は判明している限り、胸部からの破壊光線の他全身からビームを放つことが出来るという
当然このゴツイ体からは相当な打撃力も使え、さらに以前のスフィアザウルスやスフィアネオメガスのことを考えるとダメージをおっても直ぐにスフィアがそれを埋めあわせることで回復力にも特化されている、加えて以前取り込んだゴモラやレッドキングなどのデータを持っていることからそれらの怪獣の能力も再現できる可能性がありそうなれば文字通り誰も手をつけられない化け物だ

未来の時空でアガムスがダイナ、未来のデッカーや未来のユザレ、テラフェイザーを作れる科学力や連合軍がいても尚スフィア撃退を諦める程今回のスフィアはかなりやばいと以前から考えていたが正しくその通りだった


果たしてデッカーは以下にしてこの驚異を突破するのか!?

祝!ウルトラマンデッカー劇場版決定! 注目の新しいデッカー?は何者か

ウルトラマンデッカーの劇場版が決定!

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タイトル名はウルトラマンデッカー 最終章 旅立ちの彼方へ・・・

今回も円谷イマジネーション登録者はネットで見ることの出来るお得仕様となってる


気になるのがゲスト声優とゲストキャラ

まずゲスト声優はおなじみの関智一さんに加えて中尾隆聖さんがウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟のナックル星人以来に参加

おそらく黒幕と思われる「ギベルス」を演じるのか?

ちなみに中尾隆聖さん、ドラゴンボールのフリーザ様やBLEACHの涅マユリ、アンパンマンのバイキンマンなどで有名な超大御所声優さんではありますが、かつてウルトラQで子役として出演されていた実績もある、ウルトラ的にもレジェンドな方だ


そしてゲストヒロインの「ディナス」を演じるのは元AKBメンバーの中村加弥乃さん、特撮シリーズへの出演は初となるが、俳優として経験積まれている方!


そして一番気になるのが謎の紫のウルトラマン
外見はウルトラマンデッカーに近い頭部の形や左胸のカラータイマーをしているが、コスモススペースコロナモードを彷彿させる銀と紫のかラーニングが特徴、そして胸の装飾のディティールがデッカーよりもシンプルなものとなっている

そしてカラータイマーが今のところすべて赤になっている(デッカー座談会のときも常に赤でした)

さて、ここで商標登録されていた「ウルトラマンディナス」という存在が、そのウルトラマンかは定かではないが、もしそうなら、ディナスに変身するのはヒロインのディナス(ややこしいな)である可能性が非常に高く、そうであるなら女性でありながらウルトラ「マン」でありデッカーアスミと同じ時空の未来人である可能性がかなり高い



はたして・・・?



パンドンの生態が明らかに! パンドンの幼体「スピニー」

ウルトラマンデッカーで登場した小型怪獣
スピニー
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外見はまん丸い体に棘とくちばしと目が付いた可愛らしい小型生物であるが油断はできない
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こいつこそ、パンドン種の幼体だったからだ
ちなみにスピニーとは棘の着いたを意味する言葉であり例えばマリオシリーズのトゲトゲの亀のトゲゾーも海外でスピニーという
このスピニーからわかったのはパンドンは産まれた時は単頭の生物であり、双頭になるのは後天的だったということだ
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ポケモンで例えたらドードータイプではなくてモノズからジヘッドに進化して顔が2つになるみたいな感じだったわけだ
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また、ピアニーは幼体の時は水や枯れ草を食べていたことから草食だったと分かる
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また、幼体の時は宙に浮いて逃げ惑っており炎を吐けるようになったのは時間がある程度立った後であったため生まれてすぐのの時は火炎袋のような火を吐くための器官が存在しないことがわかった

そんなピアニーであるが時間が経つ事に火炎器官が発達していき火を吐けるようになると範囲10数メートル程まで射程が伸びて一気に危険な小型怪獣へと変わる

その後はもうひとつの顔が形成されて行き、時間をかけて従来のパンドンへと変貌するのだろうが今回はゴースド鉱石をエネルギーに急成長していた

ゴースド鉱石と言うだけありゴース星でパンドンの成長に必須なエネルギーが詰まっているのだろう

また、今回現れたパンドンはセブンやタイガに登場したいわゆるゴース星産のパンドンと同型だったが、スーパーパントンのようなくちばし部位が前に出ている種は品種改良など、また別の要素で前に顔が出るように成長するのでは?と考えられる

エレキングやサメクジラ、ザンドリアスに続いてパンドンの幼体が登場した今、個人的に怪獣の生態を考察するのが好きなのでまた出てきてほしいものだ

ゼットンとか・・・

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フリーダムな社会人、それがやんしのです! アニメ、特撮好きなヲタクですが、一番好きなのはウルトラマン!同士の人集まれ! 趣味:車いじり、ドライブ、特撮、アニメ
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