ウルトラファンのブログ「ウルブロ」

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ウルトラマンデッカー

ウルトラマンデッカーの最強形態!ダイナミックタイプ!

ウルトラマンデッカーの新形態の情報がいよいよ解禁!  

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ウルトラマンデッカーの最強形態!


ウルトラマンデッカーダイナミックタイプ!



(ネタバレ注意!)









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従来のデッカーの形態に比べカラータイマーが中央と一般的なウルトラマンと同じ位置になっている他、プロテクターも比較的シンプルになっている付け加えていたトリガーグリッターエタニティと比べて引かれることで特徴を出していると言える

さてその中でも付け加えられたの金色デッカークリスタルホーン
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なんかクウガやアギトっぽいな笑

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そんなダイナミックタイプには専用のアイテム ダイナミックシールドカリバーが搭載!
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シールドカリバーとい名前だけあり普段のシールドモードと双剣であるカリバーモードの攻防一体のアイテムとなっている

デュアルソードとのコンビで剣と盾でバランスよく戦ったり双剣で相手を激しく責めるのもよしというアイテムとなっている



にしてもこの武器・・?

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似てる?


雷を使うバッサー種 ライバッサーは怪獣の中でも上位種?

ウルトラマンデッカーに登場した新種のバッサー種

ライバッサー
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ウルトラマンルーブに登場したグエバッサーの亜種も言えるグエバッサーであり、地球の台風のなかで生息していた存在であるがテラフェイザーの活動を本能的に危険視して地上に降り立って暴れた

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さてそんなライバッサーであるがバッサー特有の風の攻撃に加えて、ライ、雷の力を操り電撃攻撃と特異としているという独自の能力を持ち合わせている
また従来のバッサー種と異なり体は金色、角が二対生えているなど
体には常に電流が流れており、触れただけで相手にダメージを与えることができる他、存在しているだけで通信機を麻痺させる程の電磁波も持ち合わせている
体の電気を使っての雷撃攻撃は一撃でテラフェイザーの中枢回路を焼き切るという威力であり電撃の性能はかなり高い
防御力に対してもテラフェイザーのビーム砲を直撃しても怯む程度であり、大きなダメージを与えることはできない
持ち前の飛行能力もかなりのものであり追尾式ビームを複数回避しており、通常手段ではライバッサーに攻撃を当てることも難しいだろう
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打撃攻撃は体の電気でカウンター、遠距離は持ち前のスピードで翻弄しながら電撃で相手を撃ち落とすという戦法はかなり強力だろう
事実アサカゲ博士はガゾートより強力と評しており、もしかしたらガゾート種並びにその元になったクリッターなどを捕食して生活しているのかもしれない
もしそうならば、電磁波の特性も、ガゾートを引き付けるために使われているとも考えられる

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また、バッサー種の中ではその生態が大きく描かれており、幼体であるヒナバッサーも登場している
ヒナバッサーは容姿こそライバッサーに近い外見をしているが、身長2mであり雷撃をまとっていなかったりと弱いのだが、群れで狩りをするという特性を持っている
ヒナバッサーには雷の能力は弱いため成長の過程で雷を操るすべを身につけるのだろう
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もしかしたら、フグ、ズグロモリモズなどな毒を持つのは毒を持つものを食べて体に備えるように電気を溜め込む生物を捕食して体内に電気器官を備えるのかもしれない
公式サイトではライバッサーに成長できるヒナはごくわずかとされているためその場合電撃に耐えきれずに死亡する、もしくは耐えきれても電磁波に呼び寄せられたガゾートに逆に捕食されるためだろうか

いずれにせよ、ライバッサーの生態はなかなか過酷なものであることが想像に難くない

劇中では初陣とはいえテラフェイザー相手に完勝し、再戦の際もオーバーヒートさせるまで戦闘を継続していたことからライバッサーはかなり強い怪獣と言えるが、最後はウルトラマンデッカーのウルトラデュアルソードで撃破された





人類の生み出した生物兵器ネオメガス


ウルトラマンデッカーに新登場したネオメガス
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別名: 新創獣
身長: 60m
体重: 2万5千t

この怪獣の特徴は人類が生み出した生物兵器であるということ
もともとは10年前に眠っていた怪獣出会ったがその怪獣に様々な怪獣の細胞を組み合わせて生み出された文字通り新創された怪獣である


突然現れては怪獣を倒してその後は地中に消えるという一見益獣のような様子を見せていたがネオメガス自身に善意などはなく、むしろ支配されていた怪獣だった

劇中ではキングゲスラを瞬殺し、サドラについても撃破していたことが明らかになっている

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さて、この怪獣、カイザキ副隊長の恩師でもあるシゲナガ博士によって作られて支配されている怪獣でいる
シゲナガ博士の思想は非常に過激派であり、怪獣を害悪そのものとし、怪獣を完全に支配することで平和を導くことができるという、生物的にかなり傲慢とも言える思想の持ち主である
彼女自身はTPUを去っており裏で資金源を集めておりその結果ネオメガスが生み出されている

この怪獣はシゲナガ博士の持つペンダントによって脳波をコントロールされており、まさに彼女の思うがままに動くものとなっている

裏の組織の全貌は明らかになっていないが、こんなやばい怪獣のコントール技術を利用するということは明確に生物兵器としての転用、つまり人類間の争いに怪獣を利用しようというトチ狂った目論見がある者なのは間違いないだろう


結局、それで怪獣すべてを支配しても平和になることは決してないんだよねこの方法だと・・・


さてネオメガス、名前がなんとなくメスガキっぽいが雌ではないと思われ、由来はネオ、オメガ、メガスといったところか

メスガキっぽいのでわからせたいところであるがこの怪獣、非常に強い
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なんといってもデッカーが対峙したときはシゲナガ博士の支配のもと交戦、口からの光線の連続で初っ端からデッカーを追い詰め、デュアルソードを使っても防戦一方状態に追い込んでいる

この時、デッカーの起き上がろうとした瞬間をねらっていたりとシゲナガ博士の支配下にある影響か知的な技を見せつけた

そこにリュウモン、イチカが駆けつけ、彼女のペンダントを破壊するもこれが裏目に出てしまう
このペンダントは支配すると同時にネオメガスのパワーを抑えるリミッターとしての役割も持っていたのだ

支配から解き放たれ、より凶暴になったネオメガスはデッカーに容赦のない連撃を叩き込む
デッカーは負けじとセルジェント光線を放つが、リミッター外れたネオメガスの光線はなんとセルジェント光線よりも威力が高くデッカーを翻弄する

しかしそこで助けにはいったハネジローの搭乗するGATSファルコンが駆けつけ、デッカーを抱えて飛ぶ
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デッカーは信頼できる仲間のサポートを受け一気に接近、ストロングタイプとなってドルネイドブレイカーで挑む
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それでも尚倒されることなく、食らいついてデッカーを倒そうとするネオメガスであるが、勝ったのはカナタの気合であり、ネオメガスは棘を残して爆散した


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今回、怪獣と人間の関係性についてかなり生々しく描かれていた他、デッカーの世界にも怪獣という驚異的な力を人類の支配下において良からぬことを企てようとする連中がいることが明らかになった
現在はTPUの手でその連中は割り出されているが、今後怪獣災害が増えれば増えるほどそのような思想を持つ連中は増えそうである

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まかり間違えてもその支配しようとする矛先が「ウルトラマン」に向かないといいね?
上に向かって唾を吐けば自分の顔に落ちてくるように上の存在に対して不敬を働けばかならず罰があたる

そうならないといいね・・・


パワーがさらに強化!スフィアレッドキング

ウルトラマンデッカーに登場した
スフィアレッドキング
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もともとは野生のレッドキングであったがスフィアに取り憑かれてスフィアレッドキングへと変貌した
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その外見はレッドキングの名に相応しい真っ赤でありかつてアメリカでパワードと戦ったパワードレッドキングを彷彿させる

レッドキング種特有の腕力はさらに強化され、デッカーのストロングタイプ相手にすら圧倒するパワーを得ただけでなく、さらにスフィア特有の電磁パルス、そしてバリアーなど遠距離相手にも対応できるようになっているのが特徴で非常に厄介な存在となっている

なおウルトラマンデッカーで初めてレッドキング種の弱点として首が指摘された
これは今回が初ではなく初代ウルトラマンがレッドキングと戦った際は決め手が初代レッドキングが首投げ、2代目は首を八つ裂き光輪で切断された由来だろう

また、レッドキングといえば力は強いものの頭は弱いという弱点があったがスフィアに支配されることで結果的に頭の悪さもカバーされることとなっており、かなり厄介なスフィア合成獣へと変貌している

またかつてのスフィアゴモラと比較するとスフィアゴモラの場合は若干のゴモラとしての精神が残っており結果的にスフィア超震動波を乱射していた場面があったが今回はそんなことはなく完全にスフィアに乗っ取られていた様子だ

これはスフィア自体が怪獣への憑依融合に対して慣れていたかはたまたレッドキング種の頭の悪さが災いしてすんなりと取り込まれてしまったのかは不明

今回デッカーだけではスフィアレッドキングに勝利することは難しく、駆けつけてくれたグレースさん、そしてガッツグリフォンのハイパーゾーンレーザーの一撃がなければかなり厳しい戦いだったのは間違いなく今後も新たなスフィア合成獣との激闘が苛烈化することは間違いない



鋼の魔人 グレゴール人グレースさんは紳士的なお父さん

今回ウルトラマンデッカーで登場した

グレゴール人グレースさん
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ここでは敢えて彼に敬意を示してさん付けで書かせてもらう
それほど彼は無茶いい人なので当然だろう




グレースという名前ではあるが、兎の妖精とキュアタッチするヒーリングっどな地球をお当てする戦士とは違う


ただ彼女にも引けをとらないほどの果敢な戦士であったのは事実だ
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演じるのはウルトラマンティガのパワータイプ、ダイナのストロングタイプ、ガイアのスプリームヴァージョンと平成3部作の中でもパワーに特化したタイプのスーツアクターを演じた中村浩司さんというレジェンドなお方、ウルトラマンシリーズ以外でも仮面ライダーW、フォーゼ、リバイス等のライダーシリーズにも出演されている




多くの戦いを繰り広げ宇宙最強の格闘チャンピオンとして名を馳せた格闘家でありウルトラマントリガーと試合を申し込むつもりで地球に来たがトリガー=マナカケンゴはすでに火星に行っておりすれ違いになっていたところスフィア事件により地球に取り残されてしまっていた

ニヒルなダークヒーロー的な立ち位置だったダイナのグレゴール人とは異なり、その性格は非常に紳士的で腰の低い素敵なおじさんと言った感じであり非常に友好的な人

娘が存在し、娘のミカと二人生活しており、娘との生活のため地球で平穏に生活していたが娘としては父親にかつての栄光を取り戻してほしいと願い、デッカーとの試合を娘は半ば強引に(デッカーの正体を知っての脅し)申し込むがグレースさん自身がそれに対して怒り、きちんと謝罪していると極めて常識的に対応している
尚ミカちゃんの行動理念は父親のためであり、悪気があったものではない


この時、グレースさんはすでに老いており、心臓に病気を持っていたせいで選手生命として長くない状態であった為、急いでいたのだ

なれない地球での生活は戸籍も存在しないため仕事が選べず、結果として食事もろくに取れないという状態であり、それでも娘を養わう必要があったため過労も祟っていたのだろう

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しかしその実力は老いたとは言え本物であり、レッドキングが現れた際カナタが人命救助のために変身ができない中で本来の姿に変身、レッドキングを圧倒するが持病が祟り劣勢に追い込まれる


それでもデッカーの登場を待たずにジャイアントスイングを決めて撤退に追い込んでGUTS-SELECTの活動を援護した

見事に街を守り、人助けをしたグレースさんに市民からも称賛のコールがあがる

かつてウルトラマンダイナが同種族のグレゴール人に勝った時のダイナコールを彷彿するが今回は紛れもなくグレース本人に宛てられたもの
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その際、アグル式の変身カットも披露していた

黒と黄色のカラーはかつてのウルトラマンシャドーを彷彿させており個人的に無茶かっこいい



その功績もあり、ムラホシ隊長の賛同を得てGATS‐SELECTとの試合(模擬戦)を果たすことに
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来るべき試合のため、特訓をするグレースさん、中の人の中村浩司さんの筋肉が凄まじい
某風都探偵にもマッチョメンと称された筋肉は今なお建材だ


戦闘では正当な格闘スタイルで相手を圧倒するバトルスタイルであるが、決め台詞が
「絶望への3カウントを始めろ」という悪役レスラー的な役どころだった模様
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(なお鋼の魔人は役を演じた中村浩二さんがかつて仮面ライダーW劇場版 運命のガイアメモリにてメタルドーパントを演じたこと、絶望は作中の仮面ライダーアクセルの決め台詞である「『絶望』がお前のゴールだ」。カウントダウンについては仮面ライダーWの決め台詞「さあ、お前の罪を『数えろ』」から取られていると思われる)


グレゴール人グレースさん自身は非常にいい人でその試合のため再び特訓して全力で挑むつもりであったがそこに前日に逃亡したレッドキングがスフィアに融合されたスフィアレッドキングが参戦

飛び込み参加のスフィアレッドキングはウルトラマンデッカーが挑み、デッカーも試合を継続させようとする
グレース3

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その意思を汲み取って試合を継続するもスフィアレッドキングに苦戦するデッカーを見て自ら試合を手放して敗北してでもデッカーを助けに行くというイケメンさを見せたグレースさん(当然ムラホシ隊長たち自身も勝ちだとは思っていない)

GATSSELECTのGATSグリフォンのイパーソーンレーザーを決めようとするが暴れるレッドキングはデッカーパワータイプの剛力を持ってしても圧倒するほどの馬鹿力を見せつける

そこでグレースさん、捨て身でレッドキングを抑えて勝機を作る
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自らの命を賭けてでもレッドキングを抑えようとするグレースさんだがデッカーミラクルタイプ+ミクラス、アギラ、ウインダムのセブンカプセル怪獣の力を使ったデュアルソードから召喚されたカプセル怪獣たちによりすんでのところで引き剥がされ、一命をとりとめた



ただ無事では済まなかったようでGATSSELECTの病院で入院することとなった、これに関しては入院生活のほうがまともな栄養が取れて心臓の病も治療できそうなので健康的には良かったのかもしれない
また、今回の出来事がGATSSELECTにより、生活も保護される事となり戸籍も取れることになるだろうから、近々万全の体制で再試合が開かれることを期待したい



総括するとグレゴール人のグレースさん、むちゃくちゃ紳士的でいい人だった
グレースさん

今回、模擬戦とは言えウルトラマンと同じシルエットのグレゴール人との戦闘データは今後間違いなく良いサンプルデータになるだろうし、今後ともぜひとも出てきてほしい人だ


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フリーダムな社会人、それがやんしのです! アニメ、特撮好きなヲタクですが、一番好きなのはウルトラマン!同士の人集まれ! 趣味:車いじり、ドライブ、特撮、アニメ
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